今回で4作目を見た。
フルサトキャラバンタイのミュージカル。
今回の題名は「天狗のかくれ里」
残念ながら、俺のフルキャラとは違う方向だった。
昨年は“河童”をテーマに、環境問題をあぶり出した。
今回も、地球温暖化により、地球は破滅するとうたう。
秘境・天狗の里に、二人の少年少女が迷い込む。
そこには、携帯もなければコンビニもない。
天狗達に“役に立つ人間”になれと鍛えられる物語。
天狗のスパルタ訓練が、二人を攻め続ける。
人は他の動植物の命を喰って生きている事を学ぶ。
そして、生きとし生きる総ての命に目覚める。
親に貰った、手と足と頭を使えと、天狗に叱咤される。
自分で考え、体を動かし、自分の力で生きる事を覚える。
全編、この歌が流れ、踊る、これぞミュージカル。
♪ 親にもらった、頭をつかえ
考えろ ひらめかせろ
親からもらった 手を動かせ
横着しないで ぐるぐる使え
親にもらった 足を鍛えろ
どこまでも歩いて行ける 足になれ
親にもらった 手と足と
頭があれば 何でもできる ♪
今回は、環境問題と、子供の教育問題がダブっていた。
少し欲張りで、子供にはやや難解だったかな?
前回の“河童”と言い、ファンタジックな世界からの提言だ。
俺のフルキャラは、何処の街にもある問題をリアルにと願う。
それが、過去の消防団であり、シャッター街である。
社会派ミュージカルとでも言うのか・・・。
舞台の中に、一緒に入り込めるような、庶民性が好きだ。
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