今朝は少し春らしい。

裏の川には昨晩から太公望が陣取り。

他県ナンバーの車が、川原で野宿の体制。

今日は、あまごの放流があるらしい。

地元の人は贅沢というか、誰も竿を出さない。

遠来のお客様に遠慮をしての、ささやかなおもてなしか?

それとも、釣堀状態での釣りに、プライドが許さないのか?

地元民は、明日から釣り残したのを釣るだろう。

徐々に野生化してくるのを待つのか?

 愚宅前の畑のたまねぎが落ち着かない。

朝見るたびに、浮き上がって、倒れている。

何時もなら、雪に抑えられているのに。

今年は、その雪がなく、霜柱が毎朝の如く立つのだ。

もみぬかを撒いたが、追いつかない。

「おそ霜に たまねぎの奴 浮かれおり」

今年は玉ねぎが高騰するぞ!

 春は選抜からというが、ヨモギの芽吹きも早い。

枯れ草の下で、春の色を見せている。

「真っ先に 春の気配は ヨモギたち」

 今年は猫柳が白くならない。

雪不足で、白く染まれないのか?

中国からの黄砂の影響だろうか?

「黄砂なの 白くなれない ねこやなぎ」

思えば昔は、雪を踏みしめ、竿を振っていた。

あまごも温暖化なのか、水ぬるまないと食まない。

すべてが温暖化傾向!

      人までも・・・ 寅次郎
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