一昨年、中国山西省太原を旅した。
雲崗の石窟、仏教の聖地・五台山、懸空寺、平遥古城、etc。
悠久の歴史に触れ、感動の嵐であった。
今回は、中国を南に下がって、雲南省昆明の旅。
5000年前の日本人の原点に逢える場所とか。
楽しみにしていた。
ところが一転、3月1日、昆明駅でテロ勃発!
無差別殺人で、死者29名、負傷者百数十人。
駅周辺は、阿鼻叫喚、血の海だとの報。
新疆ウイグル地区の独立を目指す民族の対立とか。
チベットと同じ境遇の民族間闘争とも聞く。
壮大な歴史の中で、複雑に絡み合う少数民族の悲哀か?
強大な共産政権に立ち向かうには、テロしかないのだろうか?
何の罪もない、一般大衆が、その餌食にされては残酷だ。
ウクライナでも、ロシアが軍事介入して来た。
オリンピックは終わったが、パラリンピックは始まったばかりだ。
ここでも弱者無視の匂いがする。
オリンピック憲章を忘れた国に、五輪を開催する資格はない。
IOCは何処を向いているのだ。
今回も、悠久の歴史の中に生きる、少数民族に逢いたかった。
そこには、我々の忘れ物が、沢山残っている。
近代化と言う荒波にもみ消された、人間の原点が。
残念ながら、又の機会になりそうだ。
大事のあった後だから、安全だろう・・・行こうか!
と言う、勇気のある人も居たが・・・。
相手は、問答無用!の国だ。
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