白鳥神社秋の例祭に演芸会を奉納しようとなった。

昔は、奉納大神楽、奉納寄合大相撲、奉納演芸会が定番だった。

今は大神楽一つが辛うじて残る淋しさ。

人と人との繋がりが希薄になった証明でもある。

ITによる、映像文明の進出が、追い打ちをかけているのか?

皆が孤独に向かっている。

煩わしさから逃げている様にも見える。

これを都市化現象と片付けている。

田舎の良さは、過去の遺物として消えて行く。

人間から感情が薄らいでゆく・・・。

ロボットになっちゃうぞ!

人間力を回復しよう!

“繋がろう・みんなが主役!”

「蘇れ、昭和の熱気!」

と題して、区内からみんなが出演して、笑おう!と。

勧進元は白鳥区自治会と神社総代会。

準備委員会があり、広報の担当を仰せつかった。

趣意書の作成から始まる。

出演者の募集要項、回覧板、広報、新聞のチラシ作製。

昔の写真を引っ張り出して、チラシを作った。

懐かしい!

愚生も、自分の組みから毎年出演していた。

お盆が過ぎると、毎晩練習に出かけた。

祭りは練習からがすでに、祭りであった。

その間約1カ月、練習して、飲んで、笑いこけていた。

        エンターテイナー復活の 寅次郎
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