3・11大震災に多くのメッセージが寄せられた。

それが“ありがとうの詩”として、一冊の本に纏められた。

纏めたのは宮城県の河北新報社。

それを読んだ、絵・詩・書家―加藤としえ先生が絵筆を揮われた。

杉板で額を作り、そこに各県の花を描き、詩を織り込まれた。

最初は郡上市美並町まん真ん中センターで展示された。

岐阜清流国体期間中は、岐阜のメイン会場に移した。

それが終わり、いよいよ被災地で展示をしようと目下準備中との事。

 昨年の7月に、先生の力作(1.0*2.0m)を仙台に運んだ。

2011-7-18付ブログ「この世に客に来たと思えば・・・」を参照下さい)

今回も、何とかお手伝いが出来ればと思っている。

美並町での展示を見て、数枚を写真に納めてきた。

我が家族(親子5人)は全員生まれた県が違う。

夫々が生まれた県のモノを写してきた。

そして“ありがとうの詩”を買い求め、順次読んでいる。

インフラの復興は遅々ではあるが始まっている。

しかし、心の復興は容易ではないと思う。

物理的な計算で解決できるものではない。

ましてや、お一人お一人が違う、大きなキズである。

我がなす事は、その万分の一も満たせないであろう・・・。

でも、じぃーとはしていられない。

被災者の気力に、逆に勇気をもらっている。

   “ありがとう”はこちらの言うセリフだ 寅次郎
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