元NHKチーフディレクター・水谷慶一氏が仕掛けた。
歴史を見ると、時代が大きく変わる時、その震源は必ず地方だ。
今、日本は限りなく閉塞状態だ。
これの打開は、ローカルパワーでしかあり得ない!と。
その地に住む、よそ者が、この地を何と観ているか?
既成概念を持たないで、別の角度から見直そう!
ここらを念頭に、二泊三日のセミナーを仕掛けた。
その俎上に挙げたのが、岐阜県郡上市白鳥町“石徹白”
地元民も、知っている様で知らない神秘の地“石徹白”
これを丸裸にして、解剖する事から始めよう。
そこには計り知れないモノが必ずある!と。
初日は「聞いて学ぶ」として、地元郷土史家・上村俊邦氏。
この人の基調講演に、水谷先生がメスを入れた。
参加者約100人。大阪、京都、奈良、福井、東京、神奈川からも。
この春、中国山西省へご一緒した方々も来られて、懐かしの再会。
石徹白は「自給自足1000人詰め」として、千人住むに丁度良い所。
昭和30年頃までは1200余人が済んでいた。
現在は270人少々であり、過疎化進行形の地。
その昔、ここは天領であった。
何故、天領であったのか?
それには、白山信仰が深くかかわっていた。
白山信仰ネットワークにより、全国の情報が石徹白に集まった。
その実践者は、御師であり、木地師であったと云う。
御師とは?木地師とは?・・・興味は深まって行く。
それを、時の権力者は見逃さず、政治に利用した。
現在、全国に、白山神社は2,700余社ある。
地元にいて、始めて聞く話が多く、浅学の身を恥じる。
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