”校門との同窓会”が新聞に出た。

午前11時に、復活なった校門に集まった。

57年の垢を落とし、きれいになった校門とご対面!

集まった人、それぞれに57年の人生があっただろう。

校門を見て、何を思っただろう?何を感じただろう?

自分の人生に重ね合わせた人もいただろう。

校門も順調だったわけではない。

移転先で邪魔者にされたり、除雪で笠石が落ちたり、

傷ついて一時は、消える運命でもあった。

それが見事に”復活”をしてくれた。

今日集まった人と同じで、晴れ晴れとしている様に見えた。

新聞記者が来て、取材をしていただいた。

ここへたどり着くまでをかいつまんで聞いていただいた。

短時間では語り尽くせぬモノがある。

参加してくれた人が一様に、自分の分身と思ったに違いない。

我々はいつの日にかは、朽ちてゆくが、校門よ永遠たれ!

そして、そこに刻まれた「昭和30年度卒業生」の文字も永遠だ!

今日のこの日、そしてこの新聞記事を物故者に捧げる。

               見てくれ! 寅次郎
「ぎゃくてんの寅」-komon

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