白鳥神社本殿を拝見できた。
素人目にも素晴らしいモノと感じた。
ご神体は恐れ多く、拝見はかなわなかったが・・・。
本殿内部は秘仏とされ非公開であり、未調査とされている。
この本殿、郡上市の重要文化財に指定されている。
これに火災保険をかける為、保険会社の査定を受けた。
これに随行して、視ることが出来た訳。
建物本体は嘉永5年(1852)に建てたとある。
今から160年前となる。
当時日本は黒船の来港や、吉田松陰が活躍の頃。
福井県永平寺近郊の宮大工・大久保吉郎右衛門が棟梁で建立とある。
彼は白山長滝神社、向小駄良の円覚寺も手がけている。
この建物に付随する彫刻24点が素晴らしい。
彫り師は尾張の住人・瀬川重光とある。
作品に姓を彫り込み、名を落款形式で彫り、朱を入れている。
この名人の名前が「セガワシゲミツ」
瀬川重光≒瀬木重瀰。
セガワシゲミツ≒セギシゲミツ。
「カワ」が「キ」になれば、俺である。
これを知り、他人と思えなくなり、丹念に視た。
見終わって考えた。
寅次郎も「虎」でも彫って、神殿の片隅にでも貼り付けておきたくなった。
そこに「セギシゲミツ」の落款を添えて・・・。
後世の歴史家が、二人のシゲミツが居たと、迷う様を思うと楽しい。
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