岐阜市内のソフトボールチームメイトから贈られた。
彼とはリーグ結成当時からのお付き合い。
チームのエースとして活躍してこられた。
岐阜市の消防長を務められ、昨年春に叙勲。
瑞宝双光章の栄に輝いた。
彼は、名もない河原の石に絵筆で、命を吹き込んでゆく。
表は、達磨大師と両脇に文字。
「東日本の心の痛みを絆と共助で乗り切ろう」
「出会いの心は何時も初心、友人は大切な財産」
裏は長寿の神・福禄寿が描かれている。
何時までも元気で、ソフトボールが出来ます様に、の意か。
いま一つは、中学校の同級生の一品。
数年前には、タイガースのマークを銅板に叩きだしてくれた。
銅板の叩きだしは、造る時に叩く音がうるさいと家族に悪評。
今度は音の出ない、焼き画に挑戦していると言う。
その焼き画は、躍動感あふれる雀の絵。
古今亭志ん朝の「抜けすすめ」が大好きで何度も聞く。
その中で、貧乏絵師が宿賃の代わりに雀を書き遺してゆく。
その雀が、毎朝、抜け出して餌アサリに行く。
これが有名になり、安宿屋は大繁盛の物語り。
その雀を連祖させる、この焼き絵である。
何時か飛び出してゆくのではと、密かな期待。
これらを見るにつけ、贈り主の友情を感じる。
俺も、何か心打つモノを作ってみたいとは思うが・・・。
日夜、白球を追い、棒きれを振り回していては何も残らない。
さりとて、愚痴多き駄文では、軽蔑されるのがおちである。
文化人面の野蛮人 寅次郎
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