天気の良い日、朝の散歩道で見かけた。
白鳥名産「延年蜂屋柿」の天日干し作業。
冷えて乾燥した空気が、味のある甘みを作りだすとか。
元は渋柿なのだが、皮を剥き、天日にさらす事により、甘くなる。
干し上がると、表面に白い粉がふきでる。
そのままでも良いが、製品にするには、それを刷毛でふき取ると言う。
一個、一個丁寧に作られてゆくのだと感心する。
昔、食糧不足の頃、各家庭でも作り、軒先に干してあった。
子供の、格好のおやつであった。
大根なども、千切りにして干してあった。
天日を受ける事により、中味ががらりと変わって、美味しくなる。
これらは貴重な保存食でもあった。
少し調べてみたら、こんな効能があるらしい。
食物繊維が豊富で整腸排便を促す。
白い粉は、カロリーの少ない糖分で、脳を活性化する。
ビタミンを多く含み、疲労回復を図る。
アルコールの分解能力が大で、二日酔いに良いとか。
副作用のない、良い薬であるとも言える。
美味しい食べ物が、氾濫する中で“柿等”とバカにしていた。
凄い果実であると見直した。
昔の人は「良いモノを食べていたのだなー」とも感心した。
季節限定販売であり、貴重品でもある。
来客のお茶受けには、恥しくないものだろう。
大、小にもよるが、¥600~900/個、するのが難か?
酒席の多い、年末の常備薬にも最適?
にほんブログ村 上をクリックして寅のランキングUPにご協力ください!





