郡上藩凌霜隊140年記念事業の講演会を聴いてきた。

凌霜隊とは簡単に言えば、

郡上藩の45名(凌霜隊)が、会津若松で白虎隊と共に戦った隊である。

国元の郡上藩は勤皇派、江戸詰めの郡上藩は佐幕派と別れた。

これは、どちらに転んでも藩が生きられる、延命策だったと言う説が一般的。

30年ほど前、愚生は郡上八幡ライオンズクラブの式典に招かれた。

その時の記念に、一枚のテーブルクロスをいただいた。

それは、郡上藍染で中央に「道は一筋なり」小三郎、と染められていた。

郡上藩は二つの道を選択したのに、何故「道は一筋」なのか?

以来、漠然と思い続けてきた。

今日の記念講演で、その辺の詳細が聴きたいと出向いたが時間切れで不発。

講師は、尊敬申し上げる、我が阪神タイガースの応援団長“白石博男”先生。

体中にガンを抱え、何時倒れてもおかしくない体で、2時間半ノンストップ。

一事に集中する事が、ガンをも寄せ付けないのではと感心する。

時折交えるユーモア―が凌霜隊の悲劇をも和らげる。

次回は凌霜隊のご子孫の方が見える由。

楽しみだ。

明治が近くなる 寅次郎

速水小三郎日記より

「抑道ハ一筋ナリ、君ニ忠ナルハ親ニ孝ナリ、皇国ノ御為ナリ、真ノ勤王ナリ、

是ニ反セルハ不忠ナリ、不義ナリ、不孝也、国賊也、禽獣也、

予子孫タル者熱く是理ヲ弁知スベキ也。」
「ぎゃくてんの寅」-ryoso

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