「・・・頭書の事由によりこれを賞する」

これは、一般的な賞状の決まり文句だ。

東海北陸6県シニアソフトボール大会の賞状は、一般的をやめた。

「賞状」でなく「栄光永久に」(えいこうとわに)とした。

成績と対象者名のみ書きこむ。

そして、写真を挿入する。

この写真は、年々、順次替えてきた。

最初は、1月6日、長滝神社での奇祭“花奪い祭り”

 スクラムを組み、頂点の花を奪う戦い。

次は、荘川桜~生命力との戦い。

 御母衣ダム建設時、移植不可能と言われた古木の桜。

その次は、荘川のどぶろく祭り。

 荒れ狂う獅子を自在に操る子役との戦い。

更にその次は、東海北陸自動車道の全線開通。

 表日本と裏日本が大動脈で繋がりました。

飛騨トンネルは自然との闘いでした。

そして今年は、郡上一揆の傘連判状。

 宝暦年間、時の幕府と戦った郡上の立ち百姓、団結の印。

太平洋と日本海を結ぶ沿線に繰り広げられた“戦い”がテーマです。

今、我々は一個の白球で、仲良く戦っている。

スポーツを通じ、歴史の勉強もします。

           賞状作成担当者 寅次郎
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