「2010年 明けましておめでとうございます」

漠然と交わしていて、何の抵抗も不思議もない挨拶です。

でも、生きていればこそ出来る挨拶です。

当たり前です。

何を正月早々真面目くさったことを言いなれる?

諸行無常・・・何とも悲しい年賀状が届いたからです。

その人は、昨年末、年賀状を出してから、不慮の事故で亡くなったのです。

虎の勝つことを、夢に祈って旅立たれた・・・絶筆です。

亡くなった人からの年賀状は初めてです。

鳩山さんは、亡くなった人から、お金をもらっていますが・・・。

昨年末、かなりの人から、喪中欠礼のハガキをもらった。

九州にいる、高校土木科の同級生も亡くなった。

前に勤めた会社の社長夫人も旅立っておられた。同年代だ。

遠方ゆえ、お悔みも言えず終わってしまった。

“一寸先は闇だ”とは常々聞く言葉だが、恐ろしくもある。

「目出度さも、儚さも混じる 虎の年」

黄泉の世界への旅立ち話ばかりでは、新年早々、暗くなってしまう。

古稀となる年だ!もうひと踏ん張り!

この先は、勝手気ままな方向に、舵を切ってみよう。

カカは聞くだろう「今以上に、勝手気ままにするの?」

         「そう!」 寅次郎
「ぎゃくてんの寅」-tetu2

「ぎゃくてんの寅」-tetu1

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