“エコカフェ”って何のこと?
喫茶店で環境について話し合おうよ!って事。
テーマは? 「長良川上流域の自然と文化」について。
誰がやるの? 岐阜大学工学部ものつくり技術教育支援センター。
何処でやるの? おらが喫茶店“珈琲庵・茶々”
いつ? 10月11日(日)午後2時~6時までに、もうやっちゃったの。
中身は? (参加者19名)
まず、三人の方が基調講演、それを皆で話し合った。
最初に「長良川の特徴」と題して、元NHKチーフディレクター・水谷慶一氏が話された。
水谷氏は、昨年、白鳥に越美文化研究所を設立され永住、千里金蘭大学名誉教授でもある。
外部から視た長良川を、多くの視点から語られた。
長良川上流は、越前との接点で、ピボットタウンとして、発達してきたと。
二人目は社団法人・郡上青年会議所の池戸祐芳氏が「長良川のカワゲラウオッチングから見えるもの」と題して、長年、長良川の環境浄化に取り組んでいる事を発表。
長良川上流は極めて綺麗である、とランク付けされている。
しかし、近年、鮎の生態がおかしくなり、病気だし、育たないし、釣れないのは何故か?
本当に綺麗なのか? これは大きな問題を抱えている、とコメントがあった。
別組織で、是非取り組んでほしい問題だと、主催者からの声。
三人目は、郡上市自治会白鳥支部長の板倉重雄氏が「阿多岐の珪藻土について」を語られた。
珪藻土は、水中の藻が堆積して出来た土との事。
従って阿多岐は昔、湖の底であったと言える。
植物の化石も出るし、長良川の生い立ちを、追跡出来るのでは、と。
珪藻土は環境に優しい土と言う事で、最近、壁に多く使われている。
岐阜大学と連携して、調査を始めているとの事。
難しい話で、最初はどうなるのかと、ものすごく心配した。
しかし、参加者から、いろいろな意見がが飛び出し、盛り上がった。
今日が第6回目で、今後、第15回位までやって、まとめると言う。
白鳥の元役場前では、ふるさと夢祭りが開かれ、飲んだり食ったり賑やかの様であった。
かたや、小さな喫茶店の片隅ではあったが、大きな問題を語り合う人達に出会えた。
本物と言うのは、派手ではなく、もの静かなものである、と知った。
これからは地味に行きたい 寅次郎
にほんブログ村

