天に続く道?

知床半島のつけ根の町、斜里町峰浜、朱円、小清水町、網走市を結ぶ直線道路。約27km。

マニュアルモードをいろいろ操作して、なんとか撮影しましたあ。

地平線が難しく、何枚も試写して、天に続く感じをつかみました。
網走10:30
斜里滞在7時間
日の入17:30
帰宅18:30
現地で、マニュアルモードの練習をしてスタンバイ👌
斜里市街地に戻り、釧網線の列車、知床の山を撮影して時間つぶし😂


天気は微妙😱
雲が地平線上に広がり、太陽をさえぎる可能性が高い。
風で雲が流れる事に期待して、我慢、忍耐でチャンスを待ちました。


やはり雲が残りました。露出補正が限界、道路が暗くなり、ここまででしたあ😂

反射光が出ませんでした。微妙な入射角と反射角がズレたんだと思います。

しかし、直線道路の延長線に、何となく太陽が沈む感覚はありました。
というより、太陽に届く感じでしたあ!

防風林、海からの風、山からの風から農作物を守ります。
斜里の畑作、明治時代に碁盤の目に区画整理が行われ開拓されました。札幌、旭川、北見等北海道では碁盤目の土地が多く見られます。

海別岳の直下に、天に続く道のスタート地点があります。

東を見れば海別岳の本体とてっぺん、振り向けば、天に続く道というロケーションです。


絶景かな
神々しいかな
感動、興奮します。
凄い!若者たちもここに立つと、凄いわあ~と、つい発声してしまう方が多いようです!

ほんと凄いと思います。

息を呑む素敵な風景でした。
+1℃のあたたかい一日となりました。