天に続く道とは、よく名付けたものです斜里町峰浜から斜里町大栄まで、およそ25KMの直線の道路。天に続く道👏春分の日と秋分の日の年2回は、高低差のある直線の延長に、太陽が沈むとの話。直角に面舵右に切りますと、オホーツクの大海原が遠くに見えます。峰浜市街地となります。途中、斜里町営峰浜スキー場が町営道路の右手、そして、海別岳がスキー場の右手にそびえ立ちます。天に続く道は、海別岳の麓となります。眼下は、斜里の丘陵地帯、さらに遠くは網走方面です。肥沃な斜里平野が広がります。あのカルビーポテトチップスの原産地となります。残念ながら、自分はまだ一度も天に続く道の延長線に沈む太陽を見たことがありません。ホントなんでしょうか?間もなく春分の日です。自然って凄いです。