今日も仕事。


で、家に帰ってきて、iPodにCDの音楽をあれこれ詰める。


今日、入れたのは、以下のもの。


いずれも20年ぐらい前に買ったものばかり。


あの頃赤ん坊だった子も今は高校生、大学生ですな。(´;ω;`)




「FOLKWAYS アメリカの心」


アメリカにフォークウェイズというレーベルがあります。

ウディガスリーとか、レッドベリーとかのレコードをたくさん出しています。

一度出したカタログは廃盤にしないポリシーとかで、アメリカの古き良き時代の音楽を伝えてくれるのですが、僕が高校の頃、’88年ですから、今からちょうど20年前ですが、このフォークウェイズが経営危機になりまして、当時のミュージシャンたちがフォークウェイズを救おうとチャリティのCDを出したんですな。それがこれ。

ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが「グッドナイト・アイリーン」を歌っているのが好きです。
ウディの弟子のボブ・ディランをはじめ、息子のアロー・ガスリー、ブルース・プリングスティーンから、リトル・リチャード、U2とかジョンクーガーメレンキャンプとか懐かしい名前も。
何故かライ・クーダーが参加していないことが、当時音楽雑誌でネタになってましたね。
個人的には、当時、このCDを買いたかったんですが、高校生であまりお金がなく。
かわりに買ったのが、このCDのオリジナル版を集めた本家フォークウェイズの輸入版CD。
アナログ起こしで、CDなのに、がりがり針音がするのを聞いてました。
’80年代にフォークウェイズのCDを聞いていた高校生はあまりいなかったんじゃないかしら。
ヘンな高校生でした。当然、友達もあまりいませんでした。
このCDはのちに中古レコード店で買ったもの。
たしかLDも出ていたと記憶しています。
なお、フォークウェイズはスミソニアンが買い取り、スミソニアン・フォークウェイズになったと記憶しています。
(マニアの薀蓄的な突っ込みは不要。)




「歌の贈りもの」(ブルース・ジョンストン)


「歌の贈りもの」といえば、バリー・マニロウ。
でも、原曲はこの人。
ビーチボーイズでブライアンの留守を支えていた人。
曲のよさに人の良さを見るわけですが。
先日のアートガーファンクルのアルバムでも、このアルバムのディズニーガールズがカバーされてましたね。
まあ、こういう柔らかい世界もいいのではないか。

でも、なんで最後が「パイプライン」なんでしょうか。




「ハートに火をつけて」(ドアーズ)


ドアーズって硬派ですが、定番過ぎてあまり省みられませんね。
中学の頃、このバンドの昔のレコードを帯付きで買って、ずっと飾ってました。
ジムモリスンの声って生理的にあまり馴染めないところもあるのですが、バンドの雰囲気は好きです。




「ライ・クーダー・ファースト(ライクーダー登場)」(ライ・クーダー)


ライクーダーは僕のお気に入りのミュージシャンです。

この人のスライドギターは好きです。

この人のスライドでは、3rdの「流れ者の物語」に入っている「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」が一番好きですね。

ジェームス・カーのあの有名なバラード曲ですね。

作曲者のダン・ペンがピアノで参加してますね。

高校のはじめまで、「流れ者の物語」が手に入らず、ライブ盤「ショウタイム」の輸入レコードを買って聴いてました。




「スィート・ベイビー・ジェームズ」(ジェームズ・テイラー)


ジェームズ・テイラーって、ビートルズのアップルレーベル出身なんですよね。
大学時代、中古レコード店を歩いていると、なんどか、この人のアップルファーストに出会いました。
丸帯で「ジェームズテイラー登場」って書いてあるやつですね。
こちらはワーナーからの出直しファースト。
「ファイアー・アンド・レイン」が入ってるやつですね。
ほのぼのしながらも、けっこうR&Bでいいのではないでしょうか。
細野晴臣さんもこの人のことを評価してますね。
ギターもマーチンで。
晩年、禿げました。(´;ω;`)




「ザ・ビートル・クラシックス」


ビートルズがカバーした曲の原曲を集めたもの。
Pヴァインから出てましたね。
他にストーンズ、ライクーダーなんかの企画盤も出てましたね。
最初にストーンズが出て、普通のCDより高かったんですけど、飛びつくようにして買ったんですよ。
このビートル・クラシックスは’89年。
懐かしい。
マーヴェレッツとか、ラリー・ウィリアムズとか、黒くてカッコイイ。
ロネッツとかフィレス系に手を出してないのもいい。
ポリドール音源の「ヒッピーヒッピーシェイク」とか「いい娘じゃないか」の原曲も押さえてあるあたりも、’80年代の企画盤としてはかなりしゃれてました。




今になって思い出してみると、10代の頃は、哲学や宗教よりも、芸術、特に音楽のほうが好きだったのでした。

とにかく、周囲から浮き上がりまくった、世代違いの孤独な青年でした。(´;ω;`)

(テーマ曲「駄目な僕」 (ビーチ・ボーイズ))



まあ、ええわ。

明日はこれらを聞きながら、出勤したいと思います。



じゃあの。(`ω′)!



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