「socks」 | あの1年英語マスタープログラムのTORAIZ (トライズ) が英会話で役立つ豆知識をお伝えします

あの1年英語マスタープログラムのTORAIZ (トライズ) が英会話で役立つ豆知識をお伝えします

7日間無料メール講座 『英語が身につかない7つの原因』 も実施中!

 

昨日に引き続き、今日も「単数」「複数」のお話。

 

「あ、こんなところに靴下が。。。」 

 

靴下の片一方だけが、ひょんなところから出てくる、という状況、たまにあるかと思います。

 

これを英語で言うと、

Oh, my sock here!

となります。

 

「靴下」=「socks」(ソックス)と覚えている人が多いかと思いますが、

靴下は右と左、2つでセットなので「socks」と「s」がついているのですが、

片一方だけなら、「sock」です。

 

ですので、靴下が片一方だけ部屋の片隅から出てきたら、

「Oh, my socks」ではなく、Oh my sock!となるわけです。

これは、ネイティブの人は、何も考えずに反射的に、片方だけなら「sock」、両方ペアになっていれば「socks」と、小さな子供でも瞬時に自然に使い分けます。