皆様の熱いご支援により、150日目を迎えることができましたこと心より感謝致します。
あと数日、最後の修羅場を精一杯勤めさせて頂きます。


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今日は全国の桜を収めた素敵な雑誌が届きまして、各お部屋に配置されました。


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勿論、我が吉野山の美しき桜も掲載されております。
ご来館の際は手にとってみて下さいね。



さて、そんな本日は麻雀自由帳のワドるるるさんが、初めての吉野にして初めての松実館宿泊にいらして下さいました!

咲-Saki-阿知賀編BDBOX発売 感謝です : 麻雀自由帳 

直近では、こちらの記事から溢れ出る阿知賀愛に私も痛く共感していました。
そう、パッケージだけで泣くのに十分ですよね……!

驚くべきことに、何とワドるるるさんはまだ中学生!
その為、ご両親を「阿知賀編の聖地なんだ!」と必死に説得して松実館宿泊に漕ぎ着けたのだとか……
その熱意、気概、すばらです!
ご理解あるご両親にも、「吉野という地に訪れる良いきっかけとなりました」と前向き精神で捉えて頂けて良かったです。

私が知る限り、吉野山に来た最年少咲-Saki-ファンは10歳前後の台湾の女の子ですが、松実館に宿泊したという意味では最年少です。
話していても、本当に穏乃や阿知賀への愛と感激が溢れていて嬉しくなりました。

ちなみに、咲-Saki-にハマった切っ掛けは友人間で流行っていたからで、一番最初にハマった友人の切っ掛けは、お母さんに「何か面白そうなマンガ買って来て」と言ったら、お母さんが咲-Saki-を買って来たのだとか。
お母様……! 何たるご慧眼…………!
本から放たれる何某かのオーラがあったのでしょうねぇ。
すばらな導きと言えましょう。

ともあれ、友人以上に深く咲-Saki-にハマったワドるるるさんは雑誌も全て購入。
ヤンガンを集中して発売日に読みたいが為に、塾が金曜日だったのを説得して火曜日に変えて貰ったという熱いソウルです。
最高ですね。

又、オンリーイベントやコミケにも参加してるそうで、いのけんさんやセカイさんのテキスト系同人誌を学校に持ち込んで熟読しているそうです。

ただ、中学生でお金もあまりないので、今から全国編ポータブルとVitaを買う為に蓄財しているそうです。

明日は、西行庵まで徒歩で行くとか。
バスを使ったら穏乃を感じられない……その通りですね!
帰りには、「玄の誕生日」で描かれていた醍予さんの柿の葉寿司を買って食べる予定だとか。意識が高い!

福本伸行作品やジョジョの名言集が大好きで近代麻雀も購読しているという時点で仲良くなれる気しかしません。


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iPodの待ち受けは、普段は穏乃ながら誕生日の姫子と哩さんのコンビに。

赤土先生風に言うと「将来有望だな」という感じです。
今後の様々な方面でのご活躍を期待しております。