小久保ジャパンが準決勝の韓国戦に敗れた原因はオールスター起用
1、準決勝後の監督インタビュー
三点リードから九回に四点を返され小久保ジャパンは球史に残る逆転負け。試合後、小久保監督は「(九回の)継投は難しかった。」「(中継ぎ投手不在については)そういう選手を私が選んだということ」等のコメントを残した。
2、選手選考について
個人的には良い選手を揃えたと思う。2017年WBCを睨み鳥谷などのベテランを外し、若手を中心に各チームの主力打者、エース投手、クローザーを揃えた。様々な考え方があるが多数のファンから賛同を得られる良いメンバー選出した印象。柳田、藤浪、内川などの負傷・辞退は痛かったが十分NPBオールスターメンバーといえる選出だった。
3、小久保ジャパンの敗因
小久保ジャパンの敗因について、巷では以下のようなことが言われてる。
①大谷続投が良かった。
②則本の回跨ぎは無いわ。
③そもそも終盤に追加点を取れない打線が悪い。
④満塁で四球癖のある松井って・・・。
⑤増井は前の試合で三失点してんねんぞ。
⑥東京ドームを本拠地としている澤村でいくべき。
⑦De山崎絶好調やったやん。
⑧まだ試合が終わっていないのに決勝の話をする無能解説陣むかつく(衣川さんは除く)。
⑨とりあえず鹿取コーチ無能。しらんけど。
これらの意見は一理ある。しかし、私見ではこれは所詮枝葉の部分に過ぎないと考える。問題の根幹は小久保監督のぬるーいオールスター起用にある。
具体的には、マエケンの準々決勝での起用を一月以上前から決定。壮行試合2試合、グループリーグ5試合もの機会があったにも関わらず投手の序列、配置を一切固定できない。第二先発なる継投の役割を現在の調子や相手打線を考えず決定しマスコミに宣言する等の事があげられる(球数制限も無いのに)。
オールスターメンバーを集めるのは良いがオールスターゲームのような型通りの柔軟性のない起用をするのは最悪である。先発は大谷、でも七回までね♡あと、則本2イニング宜しく~(^_-)-☆みたいな、型通りの采配で勝てるほど国際大会は甘くない。サイン盗み、大嘘デットボール、相手は執念を見せてくる。
そもそも、目標を優勝、世界一と定めていながらなぜエース前田を準々決勝に先発させる❔なぜ、準決勝の先発が若き怪物大谷❔おかしい。これはどう考えても準決勝からの東京ドームでの試合を行わず敗退するという最悪のシナリオを恐れた超弱気起用に他ならない。監督は優勝カップの方ではなくスポンサーやマスコミの方を見て采配を振るっている。その空気は当然選手にも伝わる。
WBC初優勝時、決勝の先発はエース松坂大輔、準決勝は国際試合で無敵の上原。第1回大会準決勝の勝利後、上原は「もしここで打たれたら決勝で待っている松坂さんに怒られちゃうからね」。第2回大会準決勝のアメリカ戦に松坂、準決勝は絶好調岩隈。エースが決勝で投げる、優勝へ向けての勝負所でエースを起用する。小久保監督はなぜそういう方向にチームをもっていかなかっのだろうか。
少し話はそれました。
私の掴んでいる情報によると小久保監督は続投の方針らしい。2017年WBCでは日本シリーズでみられるような明日なき采配を期待したい。インタビューでの予告先発もスポンサー向けの予告4番はもうやめましょう。
《続報出ました》
2015年11月22日
小久保監督「投手陣には、ある程度自分の役割を伝えておくべきだった。」😢
またこの日、試合中のブルペンにはコーチ不在でリリーフ陣の肩の準備は選手個人に任されていた事実も判明。
・・・・ホンマに、オールスターゲームやってたんやね。
WBCでは是非ともこの反省を生かしてください。
以上
