6月に入り、通勤再開! | とらひこの楽しみながらTOEIC990点挑戦記

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TOEIC LR公開テスト990点達成!! これからも990点目指して継続して受験します。通訳案内士と英検1級にも無事合格。NHK 実践ビジネス英語聴いてます。
今年もいろいろな事に挑戦していきます。

 

6月に入り、今週から通勤が再開となりました。

朝、晩の地下鉄もかなり混雑してきています。

ニュースによると、この地下鉄の混雑を避けるために、最近、通勤に自転車を使う人が増えているとの事です。

さて、前置きが長くなりましたが、実は、先日、私が通う会社の海外工場で、「Biking to Work」キャンペーンに参加するとIntranetの広報で知りました。その理由も、コロナ感染のリスクを下げるためであり、会社が自転車通勤を推奨しています。

その広報を読んだ時に、NHK実践ビジネス英語の2018年5月で取り上げられた、「Bikingest Workplace」というタイトルのビニェットの事を思い出しました。これは、人々が、自転車通勤者の割合が最も高い職場はどこか決めるための競争について取り上げたものです。

この「自転車通勤者の割合が最も高い職場」を、「Bikingest Workplace」と、またこの競争を「the Bike to Work Challenge」と表現しています。

Bike to Work Challenge = People compare to see which workplaces have the highest percentage of bike commuters.

この「bikingest」は辞書に載っていないため造語のようです。類似の単語の「winningest = having achieved the most wins」は辞書に載っています。テキストでは「lovingest 」や「willingest」も紹介されていました。

その他にもこの話題に関していろいろ使えそうな表現が沢山取り上げられています。

commute by bike 自転車通勤する。

hardcore cyclist 筋金入りのサイクリスト

sidewalk 歩道

commuting infrastructure 通勤インフラ

a fleet of 10,000 share bikes 1万台のシェア自転車

protected lane 防護レーン

curb 縁石

bike ridership 自転車の利用者数

carbon footprint 二酸化炭素の排出量

pull out of the driveway  敷地内の道から出てくる

等々

 

3月3日にこのブログ記事で書きましたが、毎日「実践ビジネス英語」のビニェットを音読する事を心掛けています。

既に3か月が経過したので、毎日の音読は習慣化して来ました。

ここで安心せず、「継続は力なり」を信じ、今後も続けていこうと思います。

 

皆さんは、何か継続して実行している事がありますか?