昨日は、山手沿線にある超高層ビルの30Fで、12月2回目、そして、今年最後の第410回TOEIC L&R公開テストを受験しましたした。
私が受けた午前フォームは、「パン生地」が1枚目の写真でした。ネット情報を見てみましたが、午前は統一フォームだった可能性が高いですね。
先ずはリスニングからです。私の席は大きなホールの一番端の列の真ん中あたりで、天井のスピーカーでしたので、音量、音質とも良好でした。
Part1では、最初の1問目から初心者には馴染みが薄い単語を含む選択肢が正解となり、厳しかったかですね。また他にも1問、初心者には難しい句動詞を用いた表現が出ていました。私自身はこれ以外の問題で苦戦し、後で、やはり聴き違いをしていたことが判明しました。(´;ω;`)
Part2は、最初の15問ぐらいまでは直球か、割と緩い変化球でした。そこで残り10問は細心の注意を払い聴いていましたが、変化球で数問悩みました。
Part3、Part4では、私の最近の傾向ですが、何問か木問題で聞き逃しがありました。また、図表問題でも1問しっかりと聴き取れずに不正解の選択肢を選んでいることが後で判明しました。
今回の私の感想は、Part1 普通、一部やや難、Part2,普通, Part3,4 普通、一部やや難
(*普通と記載していますが、最近の傾向と比較してですので、基本的には以前よりどのPartも難しくなっていると思います。)
私の予想は、数問聞き逃しがあったため470-490点です。
次にリーディングです。
今回は公開テストが土曜日開催でしたので、いつものように前日模試会で問題を解く時間感覚を確認する事が出来ないままの受験でした。
Part5は、いつも記載していますがTOEICで頻出の典型的な文法問題やコロケーションで解答できる問題が散見されました。その一方で、相変わらず数問悩ましい問題がありました。 今回はそれが語彙問題、品詞問題、文法問題でした。そのため30問を解くのに9分弱かかりました。
Part6は、最初のセットが場面のイメージが直ぐに浮かばず、穴埋めの語彙問題でも悩み難し、ここで時間を取られました。Part6でも問題をすべて解くのに9分強かかり、Part5/6を解くのにトータルで18分以上かけてしまいました。そのため、ギアを一段上げてPart7を解く事を心掛けました。 SPでもいつもながら、正解の根拠を照合するのに時間がかかるセットがあり、結局、SPを解き終えた時点で残り25分強とMPを解くには厳しい状況でした。MPで更にギアを一段上げて挑みましたが、ここでも正解の根拠を見つけるための照合作業で自分の想定以上の時間を取られました。結局リーディング100問を正解の根拠をしっかり見つけて解く事が出来ないまま終了時刻となり、当然、見直しは出来ませんでした。やはり、SPで時間の貯金を作り、MPを余裕をもって解きすすめることができるよう時間管理が必要と痛感しました。今回、同義語の言い換え問題は2つ?でしたが、そのうちの一つは中上級者であっても難しく、消去法も使いながら解きました。
Part5,6,7ともに 普通 一部やや難
(*普通と記載していますが、最近の傾向と比較してですので、基本的には以前よりどのPartも難しくなっていると思います。)
私の予想は、460-470点です。
目標の970点以上獲得に対しては、自分の感覚では黄色から赤信号です。
果たして結果は如何に?
受験された皆さんはどうでしたでしょうか?















