昨日の2本目は、カズオ・イシグロ原作の『わたしを離さないで』なり。
こ、これは、ヤヴァイ…。
ほっんとに良かった!!
ネタバレになってしまって書けないことだらけだけど、とにかく切なくて儚くて尊いラブストーリーです。
SF要素もあるんだけど、それはあくまでも、このラブストーリーを演出するエッセンスの一つでしかなくて、軸にあるのは幼馴染3人の切ない恋。
限りある命を懸命に生き、最後の瞬間まで愛に生き、どこまでも純粋で美しい。
キャスティングも奇跡的に素晴らしくて、特にトミー役のアンドリュー・ガーフィールドは、繊細過ぎる演技が怖いくらいに素晴らしかったです。
今後の彼の活躍が楽しみすぎる。
最後の方は涙が止まらなくて、半分しゃくりあげて泣いてました。
とにかく、切なすぎて、胸が苦しくて、苦しくて。。。
色々と考えさせられるシーンもあるし、解釈の仕方によって、無限の表情を魅せる映画になってます。
監督自身も『解釈は観る人に全て委ねているので、自分からはコレという答えは言いません』と言っていたので。
私なりに『あのシーンは、ホントはあ~で、こ~で』と色々考えてみたり。
男性と女性でも見方は変わるだろうし、とにかく奥行きの広い素晴らしい作品。
来春に公開が決まっているので、絶対に観てほしい!!
私も、もう1度観に行きたいもぬ。
思い出し泣き100回いける!!(笑)

監督のマーク・ロマネクさん。
評価:★★★★★
