土曜日はTIFFにて3本鑑賞。
まず1本目は中国映画の『鋼のピアノ』なり。
妻に離婚を突き付けられた主人公(王千源)が、一人娘を自分の元に残す為にピアノを手に入れようとする奮闘記。
これ、もっそい良かった!!!
とにかく、あったかくて、やさしくて、おかしくて、モロどストライク

ユルい感じの笑いも良かったけど、何気に類稀なる映像センスが光ってました

想像力が豊かで、遊び心満載で、予想に反する映像にわくわくしっぱなし

それでいて、しっかりホロリとさせてくれて。
父親役の王千源さんの人柄が滲み出ている演技がとにかく最高!!
どうやら、昨日、最優秀男優賞を受賞した模様。
なるほど納得。ホントに素晴らしかったです。
中国貧乏系の映画が大好物のあちんさんにとっては、心底たまらん映画でした。
本上映されるのか解らないけど、もしも上映された際は、ぜひぜひご覧になって下さい。
廃工場でフラメンコ踊りたくなること請け合い(笑)
ラストのピアノ登場シーンなんて、あちんさん的には映画史に残ってもいいんじゃないかレベル(笑)
ほっんとに最高

あのシュールさは、言葉にならないくらい(笑)
ネタバレになっちゃうから言えないけど、あの映像は一生忘れられないくらいに映画的で素晴らしかったです。
今、中国とは何かともめてるけど、芸術に政治も何も関係ない。
心から好きです。この映画。

左が張猛監督。右が王千源さん。
評価:★★★★★
