母の入院生活が始まってから気にならなくなった事が一つあります。
母の事で頭がいっぱいでどうでもよくなった。



それは職場にいるお局様。
60歳、勤務歴20年以上。
この人が嫌で何人辞めたかわからない。

一時期悩んで Googleで『お局』って検索したぐらい(笑)
『お局の特徴』に9割ヒットしてた。

色々あって『もう嫌、無理!』から『今日も面倒くさい人やな~』位まで克服してた。

そのお局様に ある日
「あんたってホント泣かないわよねー何があれば泣くの?」って言われて

「仕事では泣かないですね。他に泣かなきゃいけない時いっぱいあるんで」

と答えた。

お前のせいでは泣いてやんねーよ!!
の気持ちを込めて。

この言葉どうり母の脳梗塞再発で私は泣きまくり。
目を張らして出勤する日もあった。

だけど、母が入院して職場には言わないでおこうと思ったけど、休んだり早退する都合で話さないといけない。

落ち込んでる私は泣かずには話せない。

お局は何を言われても泣かない、口答えまでするわたしが泣いたのでびっくりしていたけど慰めてくれた。

慰めてくれたけど、彼女は裏切らない。

「まぁーでも良かったじゃない。一人っこの義務が果たせて」

義務?まーそうだけど別になにも良くないし。
でも良かったの意味もわからんし。
義務果たす為に母は病気になっわけちゃうし、私を一人っこにしたんじゃないわい!
一人っこ関係ないし!

私に何か言葉をかけてあげたいというお局の気持ちはとてもありがたい。
ありがたいけど、なんか違う。


気持ちは受け取ったけど

そう言うの要りませんから!

心底お局がどうでもよくなった。