彼らがしゃべりだせばTV | Bon, foret, bon, Je vis

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日本から見たら南のみなみ、大きな大陸のはしっこで留学中です。
でも夢は北欧。きっと叶いますように。
(登場人物は猫も含め、すべて仮の名です。)

私の部屋の隣には、カップルが住んでいます。


マーシャとボブ。



2人は付き合って

1周年の記念日を迎えたばかりの


とってもチャーミングな、あつあつのカップル ラブラブ




2人はいつも笑顔で笑いあい ラブラブ


はしゃぎあい ラブラブ


それはもう2人の世界で語らい合い ラブラブ




うっきゃきゃっきゃきゃっきゃと…

うっきゃきゃっきゃきゃっきゃと…





















うるさいんです…凹 






ダンッ o(;△;)o 聞いてください~。涙









でも、私は、思いやりの国から来た日本人。


最初のころは、

人が2人いたらしゃべるのはしかたないかも、


とか思って、がまんしていたんです。




でもここへ来てから3か月。4か月…半年…

毎日毎朝大きな声で話しまくる2人に切れて、

(切れた、笑)





せめて朝方だけは簡便してくださいませんか?!


日本からやってきた小鳥を

寝かせてやってくださいませんか?!

(誰が小鳥。)





とか言ったことがあったんですが…

(まぁ小鳥とは言いません。)











でもオーストリアの大地で育った彼ら。


イージーゴーイングですから…









気にしないんですね。こっちの人。


私がぐったりして訴えたときは

なにかしみたみたいで神妙な顔でソーリー…

って言ってたんですけど、

いつまでも何かを気にしたりって

しないみたいなんです。


(ずっとずっと気にしてほしかったんですけど…)





それはまさに、


さっする国で生まれ育ってしまった私たちには


考えられもしないことですけどね?



それは何かを言ってもしこりが残らないっていう、

よいところでもあるんですけどね?




でもそれはまた、

何かを言っても効き目がうすいっていう、

泣きたくなるようなところでも


あるんですけどね~… ううっ... うっうっうっ…眠りたいよ…








だって、一言言われたらほら、

ぽきって折れちゃう繊細な日本人(←私)だったら、



一回注意とかされたら、


またうるさいって思われてたらどうしよう~って、

びくびくしちゃいますよね?

(しますよね?)





でも注意なんてされなくたって、

それがいったい何時だって

隣でよそさまが寝てたら静かにしてあげたい!

って、そう思いますよね!?




でもこちら巨大大陸、


歴史上、


隣の家が遠すぎたんでしょうか。



夜中でも朝方でもみんな大きな声で話しまくるし、

言ったことだって

本当~に言ったそのときしか、効きめがないんです。

(いったいどういうことなの?)


















でもね!!




そこで私も、考えました アオキラ

(発明の国、にっぽん!)


私のすいみん時間を守る方法を。







まず、私たちの部屋は隣接しているため、

彼らの話す声はまる聞こえなんですけど、


そして愛し合うこのお話好きの小鳥たちは、

朝がた2時ころまでぺらぺらと語り合い

また朝方8時ころからまたぺらぺらと話しはじめ、



私を起こすんですけど、






でもね、


私はこの部屋にひとりでいるので、

彼らにとっては、

私は騒音のひとつでも、ないわけなんです。


私はテレビもほとんど観ないし、

ラジオも持っていないし

だいたい起きているときは勉強しているときなので

音楽を聴くっていうことがないんです。








それで今日、

ふと、

思いついたんです。



騒音は騒音で解決したら、

どうなのかな?って…




















うふ。















えへへへへへへへ。(←くるった)




だって私、今朝も耐えかねて枕とふとんを持って

リビングで眠ったんですよ?







でもリビングへ行ったら行ったでビオがみゃ~ 


あ、やっと起きたの?キャッ☆ イエーイ

(ビオ、4時起き。)







遊ぼう~

って、私に馬乗りですよ。









まぁそれくらいなら眠れるんですけど、




でもそのときふと、思ったんです、

リビングへ出るときに、



部屋のテレビをつけたままにしてみたら


いいんじゃないかなーって。







彼らが話し出すと私は本当に眠れなくって

ときどき


うるさい~


という意味もこめて

ちょっと大きめの音でテレビをつけるときが

あるんです。



普段マーシャが一人で部屋にいるときは

反対にすっごく静かなので

私ももともとテレビをほとんど観ないから

そんな私が彼らが話しをしているときつければ

これはうるさいって言ってるんだな~って

わかると、思うんですよね?


(だがまるでわかっていないかもという気もします。)




そして朝彼らが話しをはじめるときは

だいたいボブが仕事に行く前か

マーシャが大学に行くときです。



つまり、彼らはさんざんおしゃべりをして

私を起こしたあと


どっちかが去ったのち

どっちか一人は、


快適に睡眠に戻っているんですよ。
















(聞こえましたか?)















もう一回言いますね。




彼らは早朝、


さんざんおしゃべりをして


私を起こしたあと


自分たち(どっちか)は静かに、






















睡眠に戻るんですよ!?



そんなの…
















ゆるせーん!




(※私も眠りに戻ればいいんじゃ、と思うけど

戻れないんです、そうやって起きちゃったらもう…)



というわけで、


私はこれから彼らが早朝おしゃべりをはじめて

おしゃべりをし続けて

私を起こした日は、



私はテレビをつけ

そしてもう耐えかねます、

といった感じで

テレビを消すことも忘れ


リビングへ逃亡してリビングで眠りました。



という役者を演じたいと思います。

(演技派 キャッ☆ キャ



するとどっちかが去ったあと

残った方はテレビの音の中で眠る。










そしてついに

うるさくて眠れない私の気持ちが

わかる。


















和解


(え?決裂…)






とまぁ、

こんな作戦です (`・ω・´) えっへん。















ただひとつ心配なのが、


テレビの音の中で、

むしろ眠れる人がこの世に存在するっていう


あの奇妙な…?現象なんですけどね。





ちゃんと迷惑になるといいな~(←おい)

(だって眠りたいんだも~んううっ... うぃっ








どうかどうか、上手に和解できますように。 おしまい