私はオーストラリアにワーキングホリデーで1年間行き、その際に運転免許を取得しました。

英語もよく分からずかなり無謀?と思えたものの、とれたときはかなり感動。
今は日本の免許に切り替わっていますが、
体験談として記載しておきたいと思います。


まず、オーストラリアで免許を取ったのはコストが安かったから!
日本では30万近くかかると聞きますが、
私がオーストラリアで支払った総額は5万円いかなかったと思います。
あと英語力アップのためにもきっといいはず!と思って英語環境で頑張りました。


そしてオーストラリアの免許だけ持っていても
日本で運転できなければ意味がありませんね。

海外の免許を日本の免許に切り替えることを「外免切替」といいますが、
これをするには、

海外で免許を取得してから3ヶ月以上その国に滞在していなければなりません。
(国によって滞在すべき長さは違うかも)

ワーキングホリデーは1年なので、
必然的に渡航してから「9ヶ月以内」に免許を取得しなければならないということになります・・・・


最初の3ヶ月は英語学校に通っていたのですが、そこにいた日本人に自動車免許の話をしても、「無理なんじゃね?」と軽く言われる始末。
ムキー!!取れるったら取れるもん!!
となぜか根拠の無い自信のもと調べていました。

★★★

まずオーストラリアの免許取得の段取りをざっくりというと
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①免許センターのようなところで、筆記試験の予約。勉強するためのガイドブックをゲット。

②コンピュータによる筆記試験を受ける。

③合格すると、日本でいう「仮免」のようなものがもらえる。そうするとなんと路上に出れるので練習開始。(必ずフルライセンスを持った人が同乗してもらう。)

④運転できるようになったら、実技試験の予約。

⑤実技試験を合格したら見事ライセンスゲット!

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という流れになります。


そして3ヶ月の英語学校終了間近に、驚愕の事実が・・

最初に私の過ごした街はメルボルン。ヴィクトリア州(VIC)になります。

→ヴィクトリア州のドライバーズライセンスについて Victorian driver licence

ヴィトリア州のルールによると
21歳~25歳は、仮免取得後6ヶ月経たないと、本免許取得できない・・!!
(上記サイトによると25歳以上は3ヶ月みたいですね)

つまり上記段取りの④まで最低半年はかかる計算に・・

すでに3ヶ月近くが経とうとしていて、
これから筆記試験を受けて、なんだかんだすると自分の期限の入国後9ヶ月以内に免許取得できないじゃないか・・ガクリ

落ち込んだのもつかの間、州によってルールがあるということはもしかして・・?
と調べたところ、
なんと西オーストラリア州(WA)では仮免後の期間の縛りがないということが判明・・!!

→西オーストラリア州のドライバーズライセンスについて Western Australian driver's licence.


3ヶ月の英語学校終了後、私はパースに飛び立ちました。

それでは先程の段取りを順番にご紹介。


★★★


①免許センターのようなところに行く
Driver and Vehicle Services centre

住む場所も決まると近くの免許センターにいきました。
筆記試験のための参考書はそこでゲット。

Howcoo Howcoo

なんだか日本のお役所系の資料にくらべてポップでかわいい。




②コンピュータによる筆記試験を受ける。

もちろん英語。選択形式。
一般常識とつたない英語力でもクリアできたヨ!




③仮免 Learner's Permit 取得して、いざ路上へ

知り合いに教えてくれる免許保持者が入ればいいけどこの地に降り立ったばかりでそんな人いない・・
けれども免許取得したばかりのオージーに出会い、時間いくらで教えてくれるスクールを紹介してもらうことができました。

『Driving school』でググったり、
こういうので調べてもいいかも。

週に1回、1~2時間、家まで迎えに来てくれてそのまま路上レッスン。
1回毎に現金でたしか50US$くらいだったっけな。。
すみません金額忘れた・・

こういうLマークをつけて練習します。
Howcoo

最初は公園のような広いところに行って、初めて運転席に座る。
初めて車を動かす感動。
道が広くてあまり人が出歩いていない住宅街をゆっくりぐるぐる回ったりしました。

あとはでかいショッピングセンターの駐車場で駐車の練習をしたり。

私は何を思ったかマニュアルを希望していて、
英語でクラッチイン~アウト~とか言われても
慌てるとどっちがどっちか分からないというヒィィな状況でしたが
まぁなんとかなるもんです。坂道発進も英語で習得(笑)




④運転できるようになったら、実技試験の予約。

こちらはDriving schoolの先生が頃合いを見て、そろそろ受けるかい?みたいな感じで予約してくれました。

予約してもすぐに受けられるわけじゃなく、試験が1ヶ月後とかザラなのでちょっと焦る。

試験はサングラスをかけたイケメンのオージーが助手席に座り、
指示通りに走行。超緊張・・・>_< (イケメンだからじゃなくて)

1回目の試験、パラパラと雨が降ってきて、助手席の試験官がワイパーを動かしてくれた。
なんて優しい・・!と思いつつ和やかに終わって
センターに戻り、渡された結果は不合格・・ガーン

っていうか練習中に雨降ったことなかったからワイパー使ったことなかったしー!!!

2回目の試験は緊張しすぎて、T字路左折で車が途切れるのを待ちすぎてなかなか行けずギクシャク。
思い切って行ったら危ないとか言われてゼンゼンだめ。
もちろん不合格。泣いた。


そろそろリミットの9ヶ月が近く、次の試験が間に合うかわからず
もう諦めるかどうしようと涙ナミダでしたが、最後の1回、ギリギリ予約がとれて挑戦。
そして合格しました・・・
このときは待っていてくれたスクールの先生に抱きついて嬉し泣き(笑)

$Howcoo



⑤実技試験を合格したらライセンスゲット!

最初の1年はPマーク Provisional Licence(初心者暫定免許)となります。
Howcoo



そして私はというとお世話になったパースの人々に別れを告げ、
メルボルンに戻りました。



メルボルンではヴィクトリア州の免許に書き換え。
州によってデザインも違うんですね。
$Howcoo




おまけ話① レンタカー

その後タスマニアでレンタカーを借りて一人旅を達成*
海外の海岸沿いを自分で車を運転して走るという夢が叶い感動。
余裕で制限速度110kmの標識あったりと、運転はちょっと怖かったけど。。
でも今思えば日本より道幅広いし車少ないしゼンゼン楽です。

そして後日、、Pマーク免許はレンタカー借りれない云々という話を聞いた。
WAのライセンスの時だったからPと気づかず貸してくれたのか・・・汗

$Howcoo



おまけ話② 日本帰国後

いよいよ外免切替。地元(田舎)の免許センターへ。
ここで驚くべきことが。

私は10代の頃に、原付の免許を取得していたのですが
ろくに乗っておらず身分証代わりのような感じで持っていました。

そこに、オーストラリアの車の免許が乗っかって、
日本で車運転したことないのに即ゴールドの車の免許をもらうことに。
田舎の受付の人もこんなこともあるのかと驚いていました。

他のサイトでは外免切替の際には試験がいろいろあるとか見ましたが
私の時は手続きだけだったような記憶。。昔だからかな。


ご注意※※取得したのは2004年頃となりますので、現在はルールが異なる場合があります。