先週、東二見からタコ釣りの乗り合いに行ってきました。


お友達4人と一緒でした。

そのうちの二人は、毎週のようにタコ釣りに行っているらしい。


なんでそんなにタコ釣りが面白いのか、私にはよくわかりません。


釣れてもただ重いだけやし、ワカメとか岩とかと区別がつきません。




周りの人は着実に釣り上げています。型もまあまあで、リリースサイズはほとんどありません。


2時間くらい経った頃ようやくタコをゲット。ボウズ逃れで一安心です。


明石のタコ釣りは、タコの資源保護の目的でいろいろな制限を設けています。


エギの針は、120度まで、360度あるエギは、ペンチで落とします。



100g以下のタコは、リリース。頭の大きさが卵くらいが目安です。


そして生エサ禁止。昔は鳥の手羽先とか豚の脂身とかをくくりつけてやってましたが、禁止になりました。


さらに、釣って良い時間は正午まで!


みなさんこれをしっかり守っているせいか、今年の釣果は、まずまずのようです。


11時30分で、まだ二匹。

とちゅうおおきなたこをかけましたが、タモ入れ寸前で逃亡!くやしい!


それでも、気を取り直してラストスパート!


立て続けに二匹ゲットしました。


本日の成績は、トータル4匹!

お友達は、8〜15匹で五キロくらいは釣っていました。


私のタコも帰って測ると約束600gあり、サイズ的には満足の釣果でした。




私の料理はタコの柔らか煮です。

これしか知らん!






最後にちょっと釣り方のコツがわかったような気がしました。


当たった仕掛けは、こんな感じです。






先週の水曜日は、ふたたび鳴門のつるぎさんで鯛ラバ!


前日までは風があり、この日も朝は結構吹いていました。


車もほとんどなく、つるぎさん二人で貸切です。


まだ鯛ラバのは早いのかな?


産卵の時期なのでちょっと渋い感じです。


後ろで船頭も竿を出しています。


早速船頭がつりました。ワームのようなスカートでした。


今回の私のスカートは、こんな感じ。




虫のような感じで底狙いです。


二巻き、三巻きであたります。


チャリコが多くてなかなか苦戦です。


それでも、9時ごろようやくいいサイズの真鯛ゲット。




船のホームページから拝借。


43センチのオスでした。


その後も、チャリコがいくつか釣れますが、いいサイズに巡り合いません。


終了間際に重量感のあるあたりを捉えましたが、途中でさようなら。


お友達と同じ4尾でした。


船長は6尾でした。


やはり腕の差は歴然ですね。


船長曰く、この時期の鯛はお腹に白子や真子を抱えているので、腹が張っていて大きな餌には食いつかない。

小さな餌をチョコチョコ食いにくるのだそうです。なんでそんなん分かるんでしょう?

昨日は、なぜか仕事がなくなり、奈良へ桜見物に。


目的は、又兵衛桜!枝垂れ桜なんですが、なかなかの大木。


阪神高速を降りて、大和高田バイパス。


そこからの道は、桜にあふれていました。


奈良の桜もなかなか見応えがあります。


川沿いの堤の桜や、山の中腹にこんもりりと桜の塊。


又兵衛桜は、以前来た時は、他の花が咲いていなかったので見事な姿でしたが、


今回は、周りも桜や、桃が咲き、ラッパ水仙も綺麗に咲いていました。










その後、近くの大宇陀川の桜も見てきました。






帰りは、長谷寺の下を通って、柿の葉寿司のお店に寄ってお昼としました。


天気は快晴とは行きませんが、雨が降る前に帰ることができてよかったです。