つづきです
B大学病院の面会システムについて
胃腸炎での入院になるので感染症対策として、母子同室は不可でした。
よって息子一人で個室入院。
コロナ禍以降、面会ルールがやや厳しくなり、
- 両親二人での面会は1日2時間
- 両親1人ずつの場合、それぞれ2時間
き、きびしー
コロナ前はずっと面会終了時間までいる事できたんですけどね。。
なので、面会時間は
私が14-16時で、夫が18-20時としました。
ただでさえ自宅の1階に一人で行けないこわがり息子が、ひとり部屋で寝起きするなんて…
夜中一人でパニック起こさないか、とにかく心配でした
6歳だと、まだローリスク患者枠になるらしく、柵が高めのベビーベッドみたいな檻に閉じ込められる感じのやつで更に気の毒
イメージ図
ナースコール押すも看護師さんが来ずトイレ間に合わず、全漏らしで屈辱の大泣きという事態があり
点滴棒があるものの本人しっかりしてるので、最悪ナース来なくてもトイレ行けるように、入院後半は普通の大人仕様のベッドに変えられてました。
ベビーベッドのときは、帰るとき檻に閉じ込めて帰るみたいで本当に泣けました
『じゃあまた明日くるからね…ガシャン!(柵を上げてロック)』
柵ごしにこちらみつめる息子をみると涙が出てきて、それを見て息子も堪えてたのに、『うわあああん』と大声で泣いてしまう→柵おろしてハグ。。みたいな。。。
ほんとにほんとに孤独でかわいそうすぎた。。
はよ普通のベッドにしてくれたらよかったのに
最初の面会で持っていったもの
テレビカード
ボディソープとシャンプー
着替え、タオル、肌掛け
ペットボトルにつけれるボトルキャップ
電車の雑誌
ぬいぐるみ
紙とペン
ドラえもんパソコン(オフラインであそべる)
夜間救急の翌日、帰宅したのは午前2時頃なので、入院当日?
寝たの3時で、普通に仕事して定時ダッシュで面会だったので最低限の物品です。。
初日面会いったら泣き腫らしたパンパンの目で大の字になってました
個室にWi-Fiあると知らなかったのでiPadは持っていきませんでした。。(致命的なミス!)
Wi-Fi弱かったので結局Pocket WiFiレンタルして、iPad持参しました。
その後は快適入院生活
iPadにSlackというチャットやビデオ通話ができるツールを入れて使い方を息子に教えて寝るまで通話してました笑
つけっぱで寝るから朝充電切れてるらしい。
テレビカードは残数表示されるので、本人が残数気にしつつ見てたようです。息子っぽい。
本はこれ持っていきました。
付録のポスターは個室なので勝手に貼っといた笑
すぐはがせるやつで!