ラ・メゾンのケーキ
自分の誕生日に自分で買った
息子入院や、そのアデノが私に感染ってずっと体調悪かったので、体調回復したタイミングで一人自由時間をもらったので買ってみました
もちろん家族みんなでいただきました
学校で6人くらいには入院したこと話したみたいで、割とネタにしてるところある
ラ・メゾンのケーキ
自分の誕生日に自分で買った
息子入院や、そのアデノが私に感染ってずっと体調悪かったので、体調回復したタイミングで一人自由時間をもらったので買ってみました
もちろん家族みんなでいただきました
学校で6人くらいには入院したこと話したみたいで、割とネタにしてるところある
そろそろしつこい入院話
胃腸炎の正体ですが、
私の予想は…ロタ。
赤ちゃんのときワクチン打ったけど、コロナにかかったことで免疫力破壊されロタに感染?
正解は…
アデノウィルスでした!!
胃腸炎症状のみなのに…!!!
アデノには毎年かかるんですが、こんな症状ははじめて。熱も微熱しかでてなかったし。
ただ嘔吐しすぎて、ケトンでて悪心が治らなかったという負のスパイラルにハマってしまったのは、本当に怖いし、検査しないとわからないのでA大学病院の指示通り(様子見)にしなくてよかったな思いました。
すぐに採血と尿検査とエコーしてくれたB大学病院に感謝!入院後は順調に回復へ向かいました。
また、痛がっていた脇腹(腎臓の既往症があるため)は、エコーでは所見なかったものの、念の為検査もしたほうがいいとのことで、MRIを入院中に緊急で入れてもらい、検査結果がでて問題なければ退院という流れになりました。
入院五日目に、電話で問題なかった旨と翌日退院の連絡が主治医から来ました!!
結果、息子6日間の入院生活でした。
学校も1週間ほど休みました。。
そして、、、その知らせを聞いた直後
私発熱
その日はお見舞いいけず。
吐き気と下痢に苦しみ
アデノは潜伏5日〜1週間!
息子ほどではないので仕事は休めないけどね!
初めて息子からおもちゃ買ってっていわれたので
これをつい買ってあげてしまった親バカは私です
普段おねだりしない子の破壊力
つづきです
胃腸炎での入院になるので感染症対策として、母子同室は不可でした。
よって息子一人で個室入院。
コロナ禍以降、面会ルールがやや厳しくなり、
き、きびしー
コロナ前はずっと面会終了時間までいる事できたんですけどね。。
なので、面会時間は
私が14-16時で、夫が18-20時としました。
ただでさえ自宅の1階に一人で行けないこわがり息子が、ひとり部屋で寝起きするなんて…
夜中一人でパニック起こさないか、とにかく心配でした
6歳だと、まだローリスク患者枠になるらしく、柵が高めのベビーベッドみたいな檻に閉じ込められる感じのやつで更に気の毒
イメージ図
ナースコール押すも看護師さんが来ずトイレ間に合わず、全漏らしで屈辱の大泣きという事態があり
点滴棒があるものの本人しっかりしてるので、最悪ナース来なくてもトイレ行けるように、入院後半は普通の大人仕様のベッドに変えられてました。
ベビーベッドのときは、帰るとき檻に閉じ込めて帰るみたいで本当に泣けました
『じゃあまた明日くるからね…ガシャン!(柵を上げてロック)』
柵ごしにこちらみつめる息子をみると涙が出てきて、それを見て息子も堪えてたのに、『うわあああん』と大声で泣いてしまう→柵おろしてハグ。。みたいな。。。
ほんとにほんとに孤独でかわいそうすぎた。。
はよ普通のベッドにしてくれたらよかったのに
テレビカード
ボディソープとシャンプー
着替え、タオル、肌掛け
ペットボトルにつけれるボトルキャップ
電車の雑誌
ぬいぐるみ
紙とペン
ドラえもんパソコン(オフラインであそべる)
夜間救急の翌日、帰宅したのは午前2時頃なので、入院当日?
寝たの3時で、普通に仕事して定時ダッシュで面会だったので最低限の物品です。。
初日面会いったら泣き腫らしたパンパンの目で大の字になってました
個室にWi-Fiあると知らなかったのでiPadは持っていきませんでした。。(致命的なミス!)
Wi-Fi弱かったので結局Pocket WiFiレンタルして、iPad持参しました。
その後は快適入院生活
iPadにSlackというチャットやビデオ通話ができるツールを入れて使い方を息子に教えて寝るまで通話してました笑
つけっぱで寝るから朝充電切れてるらしい。
テレビカードは残数表示されるので、本人が残数気にしつつ見てたようです。息子っぽい。
本はこれ持っていきました。
付録のポスターは個室なので勝手に貼っといた笑
すぐはがせるやつで!
つづきです。
このあと入院手続きになるんですが、
救急外来滞在時間は19時半〜深夜1時過ぎ
息子は治ったから帰ると泣き出すし
救急外来でもう一人子供が入院するぽく、
自分だけじゃないというのが後押ししたみたいで、なんとか納得。
小児病棟の前でバイバイするときはあっさり風(堪えてた)。
個室入って『案外狭いんだね』って言ってましたよ〜と看護師さんから報告
でもそこで夜一人で過ごすなんて、、親バカだから考えただけでうるっとしてしまった〜〜〜
ちなみに入院までにやったこと
A大学病院受診前に心配すぎてアスクドクター課金して、経過を書きました。
4名中3名の医師が入院をすすめてきました
おそらく低血糖状態でしょうと。即入院して点滴〜と。
→受診後それ見たから遅かったよね(ばか!)
常に気持ち悪い状態ではあったものの、吐き気が少ない時を見計らって子供用ポカリ、リンゴジュース、隙あらばラムネ。。※本人はお湯しか飲みたくないらしい。でもリバースしちゃうんだよね。
と、かなり脱水と低血糖には気をつけていたけど、やはり追いつかなかった感じで限界を感じました。
効いてなさそうなナウゼリン座薬をしつつ、吐いたあとも、様子見ながらスプーン1杯からの補水療法。。
決定的な脱水にはならなかったものの、こんだけやっても低血糖か。。という感じ。
次は入院生活と検査結果について。。
✕∞(かける無限)って笑
息子っぽい!
すぐくるよ
とかいいまちがえがまだかわいい
つづきです
ぐったりした息子と、急激な体重減少(4日前から2キロ減)。主治医が血液検査をしたほうがいいと判断。
この時点でA大学病院の初診外来が終わっているため紹介状を翌日朝一でもらうことに。
急を要する脱水所見なし。本人はまだ寝たきり。
ここで振り返り
B大学病院に紹介するか迷うが、夜間救急でかかっているA大学病院が近いため、そちらにしてもらった。
それが今回の痛恨の判断ミス!
朝、息子の様子が少し軽快。
小児科の医師が紹介状に書いてあるより本人の調子が良さそうと指摘、胃腸炎の所見。急を要する脱水もない。既往症のことや脱水が大敵なことを話した上で、点滴してくれるか聞くも、口から飲めるならそっちのがいいと言われる←
点滴してもたかだか200ccなので痛い思いするより、経口摂取がいいのではとゴリ押しされる。
結局処方薬をナウゼリンドライシロップに変更したのみ。
夕飯時に、吐き気でぐったりしている中、突然脇腹痛を訴える。脇腹、背中は腎臓なのですぐB病院に電話すると、すぐ来院の指示。
B大学病院の夜間救急は、院生などの若手医師+助教クラスの上級医のペアで、病状を一人で判断しません。
※A大学病院は若手医師一人体制
上級医から、腎臓はもちろん検査する必要があるものの、小児がこの短期間に2キロ減の時点で異常なのでまずは食べれるようになるまで点滴して入院。ただの胃腸炎だったとしても入院は必須です。
と、即、尿検査、血液検査、点滴と入院の指示。
展開早い。
尿からはケトン4+でてました。。低血糖ってこと?
ここでやっと点滴してもらえる安堵感
そして息子単独で個室入院という不安爆発。
息子大泣き
最後は腹をくくるも
翌日面会で泣きすぎて目が腫れまくっていた
コロナ以降、面会時間はかなりシビアに。
何も持ち込みしてない初日は看護師さんからもらった紙とペンで有り余った時間で狂気を感じるお絵描きで暇をつぶしていた息子。
片手は点滴なので器用に描いてました。