日本軍の性暴力被害者、インドネシア・サラティガ出身のパイニさんが亡くなりました。

 

パイニさんは、ジャワ島のサラティガ生まれ。

13歳の時から兵舎で働かされ、日本軍のために食料を集めていました。

食事の準備をさせられるようになり、家から兵舎に連行され、5ヶ月にわたり繰り返し強かんされました。

姉のサルミさんも、違う場所で被害を受けていました。

 

解放後は、村では「日本の使い古し」と呼ばれ、婚約を破棄されたりしました。

家政婦として働いていた時、「私は使い古し」だと言っても好きだと言ってくれた男性と出会い、子どもと孫を持つことができました。

 

2020年は、オリンピックで騒いでいる年ではありません。

敗戦から、75年。

 

日本軍の戦争犯罪を、忘れてはいけない。