奄美大島に隣接した「加計呂麻島」でバスに乗る機会があったのでちょっとUPを
乗車記録はそのうちgooブログでUPしますので。。。
車両だけ
1980年代に運行を開始した島のバスで、2002年に現在の体制での運行になっているようです
バス車両数は全部で8台ほど
中心はフェリー接続で島の各地区へのフィーダー路線の運行形態
細かい各地区へ船の到着・出港に併せて複数台が運行されています
ここからは運転士さんや島民の方の話を聞いたことですが
高齢化の波がこの島にも押し寄せており、バスへの期待度は高いが利用そのものの向上はあまり期待できず、今いる島民の足としての位置づけで機能しているのが使命のようです
ですので、船が着くと大島から荷物が一緒に運ばれてきて、それを各地区運行の運転士さんが自分のバスへ積込し、持っていくような「昔ながら」の光景が当たり前に行われている現状もあるようで、単に「人を運ぶ」機能だけでない部分が垣間見えます
ここも重要な使命なのでしょうね
観光需要はと言えば、海水浴シーズンに見込まれるのがほとんどのようで、当然雨季に訪問した私は貴重?な観光者(笑)
ああ、この際この島で1泊~なんて軽い考えは突発ではなかなか難易度が高いようです
「大島から食材を仕入れなきゃならないから予約じゃなきゃ~」と笑って答えられました
ですよね。。。
っていうくらい店も少ないし、人もいない・・・
勿論ライフラインは確保されていますが、こりゃいよいよ南の楽園に来たか?って思うくらい、観光客に出くわさず、蒼い綺麗な海と自然を満喫できる環境がここにはあります
もっぱら晴れていたら…最高なんですよね~(泣)
あ、話は逸れましたが
路線としては2大港「瀬相」と「生間」を拠点に各方面へ
瀬相のほうが若干大きいようで、路線数は多いです
というか瀬相に行けばほぼすべての路線を見る事が出来ます
生間だけの路線は徳浜と言う場所へ向かう系統だけです
まずは瀬相行の船に乗りましたので、瀬相の港接続のバスを~
ええ、親切な案内などは見当たらず、港へ船が着くと、そこにバスがずら~~っと並んでいますから
そこからお目当ての行先のバスを探して乗車して発車を待つという単純明快な方式です
ここでは6台のバスが停車していました
1台は生間とは真逆の地域へ行く「実久」行
もう1台は、瀬相、生間とは裏側にある秋徳地区を回って生間へ行く「生間」行
そして真裏へまっすぐ行く「西阿室」行
もう1台は、内側の海岸線にそっていく勝能地区を経由する「生間」行~こちらの方が生間までの所要時間は短くて運賃は若干安い。
そして裏側の喜入地区を経由する「阿多地」行
あれ?もう1台はどこだっけな??6台いたような気がするんだけど・・・
この6台です
秋徳経由生間行と実久行が少し大きいタイプの車両で残りはコミューター車でした
ただ、この大きいタイプは時として「貸切」運用にも入る「兼用車」のようで、そうなると違う車両がこの生間行に入るそうです
ここですでに6台見ました!
で、バスに揺られ生間へ行くともう2台バスを見る事が出来ました
奥の方に停車しているのを見つけたのが、最新?の車両のようで、貸切車両(少し大きなタイプ)
そして徳浜へ行くコミューター車両です
ええ、これで加計呂麻バス全車両を目で見れました~~!
こんな感じの車両たちが島の中を細かく走ってくれています
後はスクールバス運用などもあるようです
あ、この島にはどうやら信号がほとんど?1個?しかないようで、交通量も少なめです
ただ、圧倒的に道幅が狭いので、ちょいと油断していると前からくる車との離合は大変みたいです~また、山、坂も多いので、レンタカーで渡ってきた方が側溝にはまるとかのトラブルも散見されているようです
結構難易度の高い道です~運転士さんの苦労がしのばれます
ただ、そうはいっても、島の中での道の改良工事は進んでいるようで、拡幅工事の現場も見えました
また、加計呂麻バスさんもネットではありますが、情報発信もきめ細かく行っていまして、がけ崩れによる通行止め運休情報や開通情報なども流されていて情報のしっかりした体制には我々同業でも見習うべきところは多いとも感じました
あ、島の方で~高齢の方が勿論多かったのですが、結構皆さん携帯やパットを持っていらっしゃるのにはちょっとびっくりしました
こういう所も今後の過疎化問題などの先を行く対策をしている島なのかな?と感じましたよ
今度は天気のいい日にのんびり、ゆっくり来てみたいなと思う島でした。。。







