今回は、私の個人的独りごとだと流して下さい。
ごめんなさい
愚痴らせてください。
バス関係にかれこれ20年以上いますが、これほど虚しさというか、やるせなさを感じた事はありませんし、これからもないだろうと思う事があったのです。
それは...
貸切バス新料金制度
これです。
頭が未だに混乱しまくりで、なかなか意見がまとまりませんので、とりとめない文章になるかもしれませんが、自分なりの現状レポートとリアルなバス会社たちの意見を書いてみたいと思います。
ただ、これを読んだお国の関係部署がわが社をマークして、潰しにかかるなんて愚行はしないでしょうが、それを恐れて、説明会等で質問しない会社が殆どだったのがやはりお国には逆らうなの現状があり、あまりグレーゾーンに足を踏み入れるのは、宜しくないのかもしれませんが...あくまで、いちバス屋の愚痴だと思って下さいな。
まず、これ(運賃改正)があると知ってる国民は、果たしてどれだけいるでしょうか?
そして、それが実は4月1日から施行されている事実だと知ってる方は??
答えは殆どいない!でしょうね。
何故なら、まず、トラック協会など異業種のような、告知CMや広報、周知ツールの用意はまるでないからですね。聞いてみましたが、その為の予算はないそうです。
会議でお茶出す予算はあるのにね??
バスを利用するのは国民ですよね?バス会社同士や国が使うわけではありません。
お客様は、皆さんなんですよね。
値上げは我々が毎回同じ説明を延々とし続けなければなりません。
少しの値上げならいざしらず、言い方悪いですが、場合によっては暴力的にも感じる上げ幅なんですよね。
それを決めたのは、ワーキンググループとか呼ばれる得体の知れない(聞いても中身は明かされない、座長らしい某バス業界、いや、ヲタには有名な大学教授だけは実名上がってましたが...)人達がらしいのです。
時間と金かけたのに、周知には金かけたくないからおまえらでやれって、どうなんだろうと思います。だから未だに知らない事実なんですよね。
次に、その新料金制度についての説明会がなんと、バス業界へ、旅行会社へは5月に入ってから!なんと、施行後ですよ?
あり得ないでしょう。
で、1回限りの定員制で、都合つかない人や入れなかった会社や担当もいる状態。
それで遵守しろってね?
自治体などにもやるそうですが、6月になる様子...
エンドユーザまでの周知期間、即ち準備期間が非常に無さすぎるのも理由だと思います。
二番目の疑問点
運賃の根拠が不透明な事。
運賃は、ワーキンググループが決めたらしいのです...
バス業界の殆どが、値上げは反対しておりません。
寧ろ、このご時世、油脂燃料代金高騰や度重なる安全性欠落に伴う事故多発や、バスジャックなどに起因する健康安全対策設備設置義務などいわば国の半ば強制的な設備投資の増大、なりての少なくなった価値魅力的な要素が見いだせなくなった運転士やバス会社内勤の[優良な]マンパワーの奪いあい状態が続いているのが現状なので、業界全体の価値観の向上や生活レベルの向上は、急務であるとは我々も痛感しております。
ですが、運賃根拠を決めたサンプルバス会社は、バス協会加盟で、あの北陸道で大事故を起こした会社も評価を貰っていた安全評価制度で優良と認定された会社からある条件を満たした会社150何社からしいのですが、これまた会社が不透明で質問しても回答なし。
その評価を取れる会社は優良ですか??
リアルな話、それを取っている会社でも、労働環境が法令違反だったり、デジタコ改ざんしてる会社、車の法令点検改ざんしてる会社を私は知ってます...
もっと開かれた調査をするべきではないでしょうか?
しかもですよ?そのワーキンググループが言うには、現在のバス運転士さん達の平均所得が月に約35万だと言っていましたよ?
は???
じゃないですか?
いや、冷静に考えてみてくださいよ
月35万だとしたら、運転士さんって凄く魅力的な職業に見えませんか?
なり手も沢山いません??
ちなみに、見てきたバス会社で平均こんな賃金ある会社はありませんでした。
勤続30年とかなら...ね?あ、あと大手のあの会社とかあの会社とかなら賞与いれたらなるかな?あ、他、違法就労させて、14日以上やらせたり、時間切れ承知だったりする会社もだね。
国のルールに従ってやって、時間外なくしてこの賃金ならほんと、最高だよね(笑)
説明会に参加していた殆どのバス会社は呆れてましたよ。
これが現状です
ワーキンググループさん、一体何が討論されたんでしょうか?うわべのキレイな部分だけ見たのでしょうね。わかります。
話は少し逸れてまた戻しますが...
現状のバス運賃を問い合わせされた方や出される方はご存知だと思いますが、今のバス運賃は、リアルなものは、はっきり言って[アバウト]です。いい加減っぽいと言っても過言ではないと思います。
回答する側も、アマチュアなひよっこでも、精通したベテランでも一覧表とか地理さえ把握していたら瞬間に回答出来る、ざっくりした何万円だよ~と言う感じなんです。
こいつが、低価格現象を招いた直接原因ではありませんが、実際は法令違反なのです。
しかしながら、逆をいえば、非常にシンプルかつ、ユーザーから言えば分かりやい運賃だったのです。
アバウトさゆえの内容は不透明ながら分かりやいというなんとも言えない感じでしたが、改正では、これを真っ向否定してキロ、時間という利用に沿ったものの単位を割り出し合算するという、机上ではわかりやすい、シンプルだと錯覚する運賃体制に変わるのです~即ち、即答できず、かつ、見積書は見積でしかなく、事実とは異なる、役に立ち得ない難しい形へと変わろうとしています。
で、無理やり戻しますが(笑)
この現実は別に今に始まった訳でもないはずなのに、旅行会社も参加していたはずのワーキンググループさんは、この現実を無視して、今までも皆さんはきちんと公定料金を守ってきましたよね?的なリアルを無視した運賃サンプリングで改正新料金を出しているようです。
まぁ、実際、監査に入られりゃ、車両停止を恐れるバス会社は、監査官に、料金守ってますか?の質問に、当たり前!って答えてるバス会社にも問題ありなんですがね(笑)台帳みたら、明らかにきりのいい数字のの並ぶのは監査官もおかしいって気がつくはずなのにスルー...ここにグレーゾーンたる問題の核心があるように思えもしますが...いちいち毎回、利用時間計り、キロ計算し、はたまた原価計算したりして出すような悠長な運賃回答だと受注には至らないですよね??
わかりやすく、スピーディーなやりとりも必要なのをわかっていらっしゃらないのが優秀な頭脳の集まったであろう方々の答えだと思えば尚更悲しくてなりません。
更に悲しいのが、説明会の、敢えて言わせて頂きますが、体たらくさ!
運賃改正、法令改正をやるという使命感とモチベーションはトップで統括的な立ち位置の監督省庁だから当たり前でしょうが、予想される質問やあらゆるイレギュラーに対して事前にブレない回答を持ってバス会社や旅行会社などに対峙すべきではないでしょうか?
例えば、車両の他社手配に関わる回送料負担の問題を取ってみても、見解は各地区、各説明会で違う有り様~とある会場では、回答者が[他社手配ってなんですか?]と、呆れた回答を逆投げする始末だったそうです。
結局、今現在、どうしたらよいのか明確な回答はどうなんだろうと...
また、例えば夏休みに山の野外活動センターなどに送迎があったとして、バス会社が往路をA社チャーターで、それが野外活動センターに着いて、たまたま本来は回送で帰るはずだったのが、C社から同じ場所からの復路の行程のチャーター依頼が来た場合~回送はしませんよね?
ですが、見積書出す場合はそんな上手い仕事入るなんて未知数だから回送も運賃に入れて出すのに、実際は走らなかった...こんなのや似たパターンってよくあることですが、この場合はどうしたらよいのかについてもきちんとした回答はなく...あとから発生するイレギュラーには返金しない、だが、延長やキロ越えたら金もらうとかはどうなんだろうと...きちんとした文言で監督省庁として国民まで周知するように発表してもらいたいですよ。
更に呆れたのが、運賃計上についてです。
バス運賃は下限が決められています。
これを下回るのは法令違反となり、我々バス会社は、監査で厳しく罰せられます。
で、その表記方法は、対旅行会社間になると、その契約との間に手数料なるものが発生するのですが、それを込みで計上する(グロス)のか?逆に抜いた額で計上する(ネット)のか?の質問が各所で上がってましたが、それについても回答が二転三転している有り様...私が聞いた最終は、運賃計上が下限を下回らなければあとは、旅行会社との事なので、監査する立場にないとの事(笑)
いや、誠におっしゃる通りなんですが、これではまるでグレーなんですよね。
運賃向上が目的なはずなのに、限られた数しかない旅行や送迎案件を、旅行会社が獲得するのには、他社より[より安く]しかない現実~バス車両やクオリティに今は余り会社規模等が関係することはない~であって、それを引き受けるバス会社も必然的に価格競争にならざるを得ないでしょう?
と、したら、汚いやり方、旅行会社が高圧的な妥協案として、バス会社に[公定運賃計上して、手数料率を今は10%なのを今回は40%にしろそうしたら仕事やるよ]等という目の前に餌ぶら下げる状態が慢性化し、運賃アップの意味、改正の意味が全く損なわれる事は大手事業者から既に聞かれ始めた話です。
バス会社は、更にはその運賃に対して各種税金が発生しますから困ったものですよね...
これに対してもきちんとした回答が得られませんでした。
ちなみに、バス運賃を守らないバス会社は会社名晒されて減点、車両停止など厳しく罰せられますが、旅行会社や学校、自治体などにはペナルティは今現在検討しているというレベルの実質なにもないのが不思議です。これも、監督省庁が違うから我々は関知しない~呆れた回答、スタンスですよね?リアルな話、前述のように、バス会社は下請け的立位置なのですから、罰せられるべきはどちらか...現状わかってる有識者なら、もう少し違う切り口から処分などを考えられないのかなとか...
これでもまだ国を信じられますか??
いや、さらに最後に驚きの事案を今日聞きました。
この新料金制度、猶予期間は6月30日までで、完全施行は7月1日からだと何度も聞きました。
で、それまでに新運賃届け出をしなさいと...
出した会社も当たり前ですが、沢山いるはずです。
で、そんな出した会社さん、ネットや紙媒体などで顧客に告知している会社さんに悲報です。
先日とある県のバス協会なる組織の実務委員会で、役人さんから衝撃の発言が!
来年3月31日までは旧運賃で通用します
と。
は?
はぁ?
これ、どんな意味で発せられた発言か定かではありませんが、勝手な解釈が独り歩きかつ拡散するものです。
3月までは運賃変えずに今のままで行こう~
と...
はい、違反ですよね?
ですが、あの発言はこうも聞こえるんですよ?
現行運賃vs新運賃
果たして受注出来るのはどっち??
はい、答えは明確です。
きちんと守る会社は潰れます。
いや、国に潰されてしまいます。
だからきちんと、しっかりとしたプラン、揺るがない根拠と検討、周知期間を持って欲しいと何度も言っているのです。
抜け道を作らない、作らせないようにです!
やるなら皆が同じ方向を向かせるように仕向けなきゃですよ
だから、うちは新運賃守らん!って宣言する会社まで出てしまう情けない事態になるんですよ!
何を信じ、これから生き残るためにどうすべきか...グレーゾーンが多すぎる現状で迷っています...従業員を路頭に迷わせない為に、会社を潰さない為に、業界の地位向上のために...
頑張れ、監督省庁よ...しっかりして!!
また事態が、変化したら追記していこうかと思います。気力があれば...(泣)
ごめんなさい
愚痴らせてください。
バス関係にかれこれ20年以上いますが、これほど虚しさというか、やるせなさを感じた事はありませんし、これからもないだろうと思う事があったのです。
それは...
貸切バス新料金制度
これです。
頭が未だに混乱しまくりで、なかなか意見がまとまりませんので、とりとめない文章になるかもしれませんが、自分なりの現状レポートとリアルなバス会社たちの意見を書いてみたいと思います。
ただ、これを読んだお国の関係部署がわが社をマークして、潰しにかかるなんて愚行はしないでしょうが、それを恐れて、説明会等で質問しない会社が殆どだったのがやはりお国には逆らうなの現状があり、あまりグレーゾーンに足を踏み入れるのは、宜しくないのかもしれませんが...あくまで、いちバス屋の愚痴だと思って下さいな。
まず、これ(運賃改正)があると知ってる国民は、果たしてどれだけいるでしょうか?
そして、それが実は4月1日から施行されている事実だと知ってる方は??
答えは殆どいない!でしょうね。
何故なら、まず、トラック協会など異業種のような、告知CMや広報、周知ツールの用意はまるでないからですね。聞いてみましたが、その為の予算はないそうです。
会議でお茶出す予算はあるのにね??
バスを利用するのは国民ですよね?バス会社同士や国が使うわけではありません。
お客様は、皆さんなんですよね。
値上げは我々が毎回同じ説明を延々とし続けなければなりません。
少しの値上げならいざしらず、言い方悪いですが、場合によっては暴力的にも感じる上げ幅なんですよね。
それを決めたのは、ワーキンググループとか呼ばれる得体の知れない(聞いても中身は明かされない、座長らしい某バス業界、いや、ヲタには有名な大学教授だけは実名上がってましたが...)人達がらしいのです。
時間と金かけたのに、周知には金かけたくないからおまえらでやれって、どうなんだろうと思います。だから未だに知らない事実なんですよね。
次に、その新料金制度についての説明会がなんと、バス業界へ、旅行会社へは5月に入ってから!なんと、施行後ですよ?
あり得ないでしょう。
で、1回限りの定員制で、都合つかない人や入れなかった会社や担当もいる状態。
それで遵守しろってね?
自治体などにもやるそうですが、6月になる様子...
エンドユーザまでの周知期間、即ち準備期間が非常に無さすぎるのも理由だと思います。
二番目の疑問点
運賃の根拠が不透明な事。
運賃は、ワーキンググループが決めたらしいのです...
バス業界の殆どが、値上げは反対しておりません。
寧ろ、このご時世、油脂燃料代金高騰や度重なる安全性欠落に伴う事故多発や、バスジャックなどに起因する健康安全対策設備設置義務などいわば国の半ば強制的な設備投資の増大、なりての少なくなった価値魅力的な要素が見いだせなくなった運転士やバス会社内勤の[優良な]マンパワーの奪いあい状態が続いているのが現状なので、業界全体の価値観の向上や生活レベルの向上は、急務であるとは我々も痛感しております。
ですが、運賃根拠を決めたサンプルバス会社は、バス協会加盟で、あの北陸道で大事故を起こした会社も評価を貰っていた安全評価制度で優良と認定された会社からある条件を満たした会社150何社からしいのですが、これまた会社が不透明で質問しても回答なし。
その評価を取れる会社は優良ですか??
リアルな話、それを取っている会社でも、労働環境が法令違反だったり、デジタコ改ざんしてる会社、車の法令点検改ざんしてる会社を私は知ってます...
もっと開かれた調査をするべきではないでしょうか?
しかもですよ?そのワーキンググループが言うには、現在のバス運転士さん達の平均所得が月に約35万だと言っていましたよ?
は???
じゃないですか?
いや、冷静に考えてみてくださいよ
月35万だとしたら、運転士さんって凄く魅力的な職業に見えませんか?
なり手も沢山いません??
ちなみに、見てきたバス会社で平均こんな賃金ある会社はありませんでした。
勤続30年とかなら...ね?あ、あと大手のあの会社とかあの会社とかなら賞与いれたらなるかな?あ、他、違法就労させて、14日以上やらせたり、時間切れ承知だったりする会社もだね。
国のルールに従ってやって、時間外なくしてこの賃金ならほんと、最高だよね(笑)
説明会に参加していた殆どのバス会社は呆れてましたよ。
これが現状です
ワーキンググループさん、一体何が討論されたんでしょうか?うわべのキレイな部分だけ見たのでしょうね。わかります。
話は少し逸れてまた戻しますが...
現状のバス運賃を問い合わせされた方や出される方はご存知だと思いますが、今のバス運賃は、リアルなものは、はっきり言って[アバウト]です。いい加減っぽいと言っても過言ではないと思います。
回答する側も、アマチュアなひよっこでも、精通したベテランでも一覧表とか地理さえ把握していたら瞬間に回答出来る、ざっくりした何万円だよ~と言う感じなんです。
こいつが、低価格現象を招いた直接原因ではありませんが、実際は法令違反なのです。
しかしながら、逆をいえば、非常にシンプルかつ、ユーザーから言えば分かりやい運賃だったのです。
アバウトさゆえの内容は不透明ながら分かりやいというなんとも言えない感じでしたが、改正では、これを真っ向否定してキロ、時間という利用に沿ったものの単位を割り出し合算するという、机上ではわかりやすい、シンプルだと錯覚する運賃体制に変わるのです~即ち、即答できず、かつ、見積書は見積でしかなく、事実とは異なる、役に立ち得ない難しい形へと変わろうとしています。
で、無理やり戻しますが(笑)
この現実は別に今に始まった訳でもないはずなのに、旅行会社も参加していたはずのワーキンググループさんは、この現実を無視して、今までも皆さんはきちんと公定料金を守ってきましたよね?的なリアルを無視した運賃サンプリングで改正新料金を出しているようです。
まぁ、実際、監査に入られりゃ、車両停止を恐れるバス会社は、監査官に、料金守ってますか?の質問に、当たり前!って答えてるバス会社にも問題ありなんですがね(笑)台帳みたら、明らかにきりのいい数字のの並ぶのは監査官もおかしいって気がつくはずなのにスルー...ここにグレーゾーンたる問題の核心があるように思えもしますが...いちいち毎回、利用時間計り、キロ計算し、はたまた原価計算したりして出すような悠長な運賃回答だと受注には至らないですよね??
わかりやすく、スピーディーなやりとりも必要なのをわかっていらっしゃらないのが優秀な頭脳の集まったであろう方々の答えだと思えば尚更悲しくてなりません。
更に悲しいのが、説明会の、敢えて言わせて頂きますが、体たらくさ!
運賃改正、法令改正をやるという使命感とモチベーションはトップで統括的な立ち位置の監督省庁だから当たり前でしょうが、予想される質問やあらゆるイレギュラーに対して事前にブレない回答を持ってバス会社や旅行会社などに対峙すべきではないでしょうか?
例えば、車両の他社手配に関わる回送料負担の問題を取ってみても、見解は各地区、各説明会で違う有り様~とある会場では、回答者が[他社手配ってなんですか?]と、呆れた回答を逆投げする始末だったそうです。
結局、今現在、どうしたらよいのか明確な回答はどうなんだろうと...
また、例えば夏休みに山の野外活動センターなどに送迎があったとして、バス会社が往路をA社チャーターで、それが野外活動センターに着いて、たまたま本来は回送で帰るはずだったのが、C社から同じ場所からの復路の行程のチャーター依頼が来た場合~回送はしませんよね?
ですが、見積書出す場合はそんな上手い仕事入るなんて未知数だから回送も運賃に入れて出すのに、実際は走らなかった...こんなのや似たパターンってよくあることですが、この場合はどうしたらよいのかについてもきちんとした回答はなく...あとから発生するイレギュラーには返金しない、だが、延長やキロ越えたら金もらうとかはどうなんだろうと...きちんとした文言で監督省庁として国民まで周知するように発表してもらいたいですよ。
更に呆れたのが、運賃計上についてです。
バス運賃は下限が決められています。
これを下回るのは法令違反となり、我々バス会社は、監査で厳しく罰せられます。
で、その表記方法は、対旅行会社間になると、その契約との間に手数料なるものが発生するのですが、それを込みで計上する(グロス)のか?逆に抜いた額で計上する(ネット)のか?の質問が各所で上がってましたが、それについても回答が二転三転している有り様...私が聞いた最終は、運賃計上が下限を下回らなければあとは、旅行会社との事なので、監査する立場にないとの事(笑)
いや、誠におっしゃる通りなんですが、これではまるでグレーなんですよね。
運賃向上が目的なはずなのに、限られた数しかない旅行や送迎案件を、旅行会社が獲得するのには、他社より[より安く]しかない現実~バス車両やクオリティに今は余り会社規模等が関係することはない~であって、それを引き受けるバス会社も必然的に価格競争にならざるを得ないでしょう?
と、したら、汚いやり方、旅行会社が高圧的な妥協案として、バス会社に[公定運賃計上して、手数料率を今は10%なのを今回は40%にしろそうしたら仕事やるよ]等という目の前に餌ぶら下げる状態が慢性化し、運賃アップの意味、改正の意味が全く損なわれる事は大手事業者から既に聞かれ始めた話です。
バス会社は、更にはその運賃に対して各種税金が発生しますから困ったものですよね...
これに対してもきちんとした回答が得られませんでした。
ちなみに、バス運賃を守らないバス会社は会社名晒されて減点、車両停止など厳しく罰せられますが、旅行会社や学校、自治体などにはペナルティは今現在検討しているというレベルの実質なにもないのが不思議です。これも、監督省庁が違うから我々は関知しない~呆れた回答、スタンスですよね?リアルな話、前述のように、バス会社は下請け的立位置なのですから、罰せられるべきはどちらか...現状わかってる有識者なら、もう少し違う切り口から処分などを考えられないのかなとか...
これでもまだ国を信じられますか??
いや、さらに最後に驚きの事案を今日聞きました。
この新料金制度、猶予期間は6月30日までで、完全施行は7月1日からだと何度も聞きました。
で、それまでに新運賃届け出をしなさいと...
出した会社も当たり前ですが、沢山いるはずです。
で、そんな出した会社さん、ネットや紙媒体などで顧客に告知している会社さんに悲報です。
先日とある県のバス協会なる組織の実務委員会で、役人さんから衝撃の発言が!
来年3月31日までは旧運賃で通用します
と。
は?
はぁ?
これ、どんな意味で発せられた発言か定かではありませんが、勝手な解釈が独り歩きかつ拡散するものです。
3月までは運賃変えずに今のままで行こう~
と...
はい、違反ですよね?
ですが、あの発言はこうも聞こえるんですよ?
現行運賃vs新運賃
果たして受注出来るのはどっち??
はい、答えは明確です。
きちんと守る会社は潰れます。
いや、国に潰されてしまいます。
だからきちんと、しっかりとしたプラン、揺るがない根拠と検討、周知期間を持って欲しいと何度も言っているのです。
抜け道を作らない、作らせないようにです!
やるなら皆が同じ方向を向かせるように仕向けなきゃですよ
だから、うちは新運賃守らん!って宣言する会社まで出てしまう情けない事態になるんですよ!
何を信じ、これから生き残るためにどうすべきか...グレーゾーンが多すぎる現状で迷っています...従業員を路頭に迷わせない為に、会社を潰さない為に、業界の地位向上のために...
頑張れ、監督省庁よ...しっかりして!!
また事態が、変化したら追記していこうかと思います。気力があれば...(泣)
