なまら超ウルトラ操体師×０．７＝操体師 伊澤隆行です！
昨日は、いざわの操体法の概念を書いてみました。 もちろん理論ではありません。 なんで 足を触れて（例えば）顔の歪みが軽減したり、目が輝いたり パチリと開いたり、顔が上がったり、首の痛いのが無くなったり アタマの骨の出っ張りが引っ込んだり、肩が良くなったり うつやストレスが軽減したりetc するのか？ だれか理論として説明出来る人はいるのだろうか？ 操体法の原理はこのように表されるのですが
●自然法則に反した生活（息・食・動・想＋環境）をした結果
１ 歪みが生じる。形態的、運動的（見た目・動かしにくい等）
↓
２ 感覚異常。顕在・潜在の愁訴（肩こり・腰痛・ストレス感・片頭痛・ だるさ・疲労感・膝痛・精神的不安定等々）
↓
３ 機能異常（精密検査で異常がわかる）
↓
４ 器質破壊（病名診断）
の順で健康が損なわれていきます
歪みの結果として病気になるので
歪みのないからだに戻してやれば健康になる
●歪みを治す極意は一つ！
『気持ちよく動くこと』
それはテクニックにこだわる必要がない
痛い方に動かす
楽な気持ちの良い方向に動かせばよい
それが操体法の原理であり、健康の原理です
なのですが、
なんでからだは気持ちよさを出してくるのか？と
問われれば
『・・・・そうなっている！から』としか言いようがないんですね（笑）
多分、切り傷が治る過程ですらも突き詰めると
『そうなる』としか言えないのではないでしょうか？
今の科学や医学では説明できないんですよ
『あり得ない・・・そんなことは科学的じゃない！』
『医学的根拠がない！』チ～～ン！
化学反応としての説明は出来ても
生命としての説明はどこか業界的にタブーなんでしょうね！
自分で操法していて
なんでこのような結果が出るのか？
ワカリマセン！！
人はずっと昔からこの事を
この概念を知っていた！
スゴイと思います
なぜだかいつしか科学的ではない
そんなことはあり得ない迷信だ！だから
信じるに、論ずるに値しないに変化していった
思考の外のお話なんです。
理論や理屈の世界のお話ではないんですね～
からだや心の中で実際に何が起こっているのかは
ワカリマセン
機械や算数ではないので
これとこれをしたらこうなる！という単純な世界でもないようですが
単純なことで予想以上に
目の前で形としての現実が変わるのを見ると
自然の力ってすげ〰んだなって
ただただ感心します。
量子力学という学問はこの事を解明しつつあるようですが
いざわはただこの自然の驚くべき力を
なんとなく活用させていただいてます。
思考をにちょっとオヤスミしていただくだけで
自覚・知覚はないけれど
潜在意識レベル
あるいはもっと深いレベルで何らかの交流があるのでしょう。
カウンセリングの世界なんかではよく知られたモデルです。
ほとんどシカトされるんすけど
発見してました！
結構スゴイ発見と思うんでしけど・・・
シカトされるんだよな～～～～
『未知の窓』はいわゆる潜在意識・能力の領域です。
操体法って『未知の窓』を先に開けちゃうんですよ。
なので、
通常は秘密を告白したり、気づかない欠点を指摘してもらって
ちょっと苦しい思いをしたりするんですけど
そんな思いは必要ありません
逆のアプローチをするので
勝手に『開かれた窓』の領域が拡大します！
最近、自分をよく見せる必要を感じなくなったのは
多分このせいかな（笑）
だって、そうなっちゃうんだもん！
ここから本来の自分らしさが出てくるんでしょう。
啓かれる能力も人それぞれなんだと思います。
自然から与えてもらった能力は
これかもしれないですね！
でもさ～
こんだけ宇宙のことすげーすげーって宣伝して
すげーことしてんだから
もう少しお金コッチに回せや！って
宇宙に向かって愚痴ってしまう今日この頃なのでした(≧▽≦)
別にすごくないって？
さっき『活用させていただいている』な～んて下手で言ってましたよね？
それに世の中そんなに甘くない！！あっそう
失礼しました！
へば
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治るだけじゃなく
