今日、管轄警察署に電話した


猟銃所持する人の身辺調査とか

厳しくする様に、とか通達あったかな


「猟銃所持してますが、同居中の旦那さんの精神状態が悪くなったので問題があるかと思いまして」


いつもの生活安全課の「部長」、異動してませんでした

良かった


「精神状態が悪くなったとは、具体的にどうなったんですか?」


「首○り未遂です」


「え?日にちは分かりますか?」


なんだ、知らないんだ


ということは?やっぱりあの日の私服警官は刑事さんだったのね

サイレン鳴らして緊急出動しても

他所で対処した事は詮索しないんだ

ま、いいけど



我が県は

猟銃所持してる人の絶対数がめちゃくちゃ少ない上

突然?同居人の精神が壊れた、なんて

事例も少ないらしく


「上司とも相談の上、再度連絡します」


2回目は

「上司」から、かかってきました

同じことを繰り返し、間違いなく

答えなければなりません


いつ頃から病んだ?

兆候はあったのか?

旦那さんのご病気について

いつ頃、どこに入院して、診療科目は?


「次はベタコさんについて

お伺いします…」

ハイどうぞ

と、続いて行く


警察「わかりました

では、こちらで協議いたしまして

後ほど連絡致します」


わーん、久々の仕事中なのに

もいっぺん電話かかるのか!

3回目やし!


会社の人達には

旦那さんが首○った事は流石に言ってない


だから「警察署からの電話」で

出ないわけにはいかないんです!

とも言えない


終礼前に

かかってきた


結論としては

「許可取り消しは、しません

装弾(たま)の譲り受けの許可も取っていただいて

結構です」


狩猟なら狩猟、

標的射撃なら射撃をやりたいという強い意志がないといかんので

ベタコさんは、射撃をやりたいんですね?

と、念を押され


「誰でもできる体験ではないので、回数は少なくても続けたい」


と申しました


ホントに数えるぐらいしか

練習してない😓


なぜ回数が少ないのか?

とかは、必要ない情報なので聞かれなかった


「旦那さんの具合が悪くて、行きたくても行けなかった」愚痴を聞いてもらいたい


なんだ、所詮、おばさんだし

大して使わないんでしょ

とか思われたら悔しい


まあ、使わなかったんだけどね


ポイントは

元々自宅保管していない

仮にご主人が帰ってきても手元に銃はない

装弾も火薬類なので家には置かないように!

委託保管を続ける事!

狩猟はしない事!


自主的に処遇について

相談したのもプラスになったかも知れません


頑張ってとった許可証なんですが

単なる趣味なので

どうしてもダメ!

なら、仕方ないとは思ってました


のちに

旦那さんが寝たきりになってから

ギネスを目指して

取り直す


装弾の譲り受け許可貰いに

警察署行かなくっちゃ


もう暫くお休みしてからにしよう