情報源:スポニチ夢阪神
そこに背番号43の姿はなかった。2軍でリハビリを続ける城島が今キャンプ初めてブルペンでのキャッチングを再開する日、パートナーは西村のはずだった。当日のキャッチボールで状態が芳しくないことを自ら申告し“バッテリー”をキャンセルした。今、西村は野球人生の大きな分岐点に立っている。
激動の1年だった。昨季はチーム2位となる65試合の登板を果たした若きセットアッパー。藤川、久保田とともに強固な中継ぎ陣を形成。それでも夏場に失速し春先に150キロ近くを計測した直球も後半戦は140キロ前半にとどまった。チームがCSに進出する中で9月26日に登録を抹消された西村は最後は1軍に昇格することなく2年目を終えた。手にした自信とともに“代償”もまた大きかった。
CS第1ステージ終了後から約2カ月もの間ノースロー調整を行うなどシーズンで蓄積した疲労は周囲の想像以上だった。ここまでボールを握らなかった経験はなかったという西村も「(決断に)勇気はいりました」と述懐する。12月13日にようやくキャッチボールを再開したが、1月に入って胃腸炎を発症し嘔吐と下痢で体重は3キロ減った。思わぬ小休止で2月1日のキャンプ初日のブルペン入りのプランもこの時点で白紙となった。キャンプでもいまだブルペンでの連投は行っていない。
ただ、苦しいリハビリの中でも今は「我慢の時」と口にするのが担当の権田トレーナーだ。「彼にはシーズン通して投げていってほしいですから。今は無理せず焦ることなくやっています。ここを乗り越えたら精神的にも体力的にも強くなる。これからです」。年間を戦い抜くための体力強化を念頭に慎重に調整を進めている。西村も「昨年は後半に直球(の威力)が落ちた。1年間通して投げきれる体力をつけたい」と前向きだ。
実戦復帰は3月までずれ込みそうだが焦りはない。「ケガしたら意味がないので。投げ込める状態ならどんどん投げていきたいですしね」。苦難を乗り越え、進化した姿で西村は1軍マウンドに必ず帰ってくる。
焦るな、西村。お前は必要不可欠な戦力だ。待っているよ
そこに背番号43の姿はなかった。2軍でリハビリを続ける城島が今キャンプ初めてブルペンでのキャッチングを再開する日、パートナーは西村のはずだった。当日のキャッチボールで状態が芳しくないことを自ら申告し“バッテリー”をキャンセルした。今、西村は野球人生の大きな分岐点に立っている。
激動の1年だった。昨季はチーム2位となる65試合の登板を果たした若きセットアッパー。藤川、久保田とともに強固な中継ぎ陣を形成。それでも夏場に失速し春先に150キロ近くを計測した直球も後半戦は140キロ前半にとどまった。チームがCSに進出する中で9月26日に登録を抹消された西村は最後は1軍に昇格することなく2年目を終えた。手にした自信とともに“代償”もまた大きかった。
CS第1ステージ終了後から約2カ月もの間ノースロー調整を行うなどシーズンで蓄積した疲労は周囲の想像以上だった。ここまでボールを握らなかった経験はなかったという西村も「(決断に)勇気はいりました」と述懐する。12月13日にようやくキャッチボールを再開したが、1月に入って胃腸炎を発症し嘔吐と下痢で体重は3キロ減った。思わぬ小休止で2月1日のキャンプ初日のブルペン入りのプランもこの時点で白紙となった。キャンプでもいまだブルペンでの連投は行っていない。
ただ、苦しいリハビリの中でも今は「我慢の時」と口にするのが担当の権田トレーナーだ。「彼にはシーズン通して投げていってほしいですから。今は無理せず焦ることなくやっています。ここを乗り越えたら精神的にも体力的にも強くなる。これからです」。年間を戦い抜くための体力強化を念頭に慎重に調整を進めている。西村も「昨年は後半に直球(の威力)が落ちた。1年間通して投げきれる体力をつけたい」と前向きだ。
実戦復帰は3月までずれ込みそうだが焦りはない。「ケガしたら意味がないので。投げ込める状態ならどんどん投げていきたいですしね」。苦難を乗り越え、進化した姿で西村は1軍マウンドに必ず帰ってくる。
焦るな、西村。お前は必要不可欠な戦力だ。待っているよ
中国共産党は勿論、売国奴民主党を許してはいけません