本日は2017年に鑑定を受けてくださった方。
同じ占い師である姉の手相の一つを
ご紹介いたしますね。
最高の幸せを掴む太陽線の三奇紋(覇王線)
この手相の流れは太陽線の三奇紋
(たいようせんのさんきもん)という
手相となります。
昔ながらの読み方としては
三奇紋、三喜紋と呼びます。
昨今では「覇王線(はおうせん)」とも
呼ばれておりますね。
こちらの太陽線の三奇紋を持つ方は
実行力と実現力が凄まじく、
また人間性がとっても豊かであり、
月日の重ねと共に運勢が栄えていく方の手相となります。
また、太陽線の三奇紋をお持ちの方は
素晴らしい才能を持っている方。
その才能を必要としてくれる方々が、
本人が意図せずとも自然に集まり、
その結果、人気も名声も高まり、
そして幸せも運ばれてくる…という相になります。
線を引いていない
クリアな写真はこちら。
姉の写真に線を入れた画像はこちら。
オレンジ色のフォークのような三叉が
太陽線の三奇紋(覇王線)となります。
こちらの太陽線の三奇紋。
この手相の流れを
稀に見掛けることがあるのですが
共通するのは幼少期と若い頃は
苦労が伴う時期が多いのが
一つの共通した特徴であります。
※また、その他に共通するのが
人生の苦労を苦労と想わずに、
どんな出来事も「自分を成長させてくれるもの」として捉えている…という方が多いです。
その他には太陽線の三奇紋は
自分の内面と向き合う道。
占いやカウンセラー、アートや音楽など
それらの道を歩む方に刻まれやすい手相となります。
太陽線の三奇紋を持つ方は
その人生において乗り越えた出来事が
沢山あることを示し
その経験の中から
自分自身の才能が磨かれて
さらに人間性も豊かになっていく手相。
つまり、太陽線の三奇紋を持つ方は
若い頃の経験などの下積みが
年齢と共に花開いていき運命が開花する…
ということになります。
また、この太陽線の三奇紋が
生命線に付いた年齢の時期から
本格的にその才能を活かし始めます。
※ちなみにこの三奇紋の手相は、
努力次第で後天的にも出ますので
「生きる姿勢・生き様」を大切にして
歩んでいきましょう。
当時のご相談者である
姉の開運年齢は38歳と39歳。
38歳は赤色の五芒星と重なっているので、
その時期にはより具体的な導きが示される…と出ております。
姉の手相は当時でも
流れに乗っている手相で
傍から見るとそれでも十分に良いのですが
それを越える程の大好転機が
38歳39歳に訪れるということになりますね。
※また、ここは載せておりませんが
姉の47歳頃には、生まれ変わるような…
そんな素晴らしい出会いと
出来事があることも示されております。
太陽線の三奇紋は
その磨かれた人柄と
磨かれた素晴らしい才能、
そして成長に見合ったご縁が繋がれていき
多くの人に引き立てられたり
支えられたりして大きく開運をしていきます。
また、大きな開運が起こるということは
それ程までに驚くべきものを
神様から託された者なのでしょうね。
余談ではありますが
同じ占い師の姉と
僕の生き方や考え方は
まったくの逆ではありますが、
僕はそんな姉の生き方を見て、
いつも刺激を貰っております。
そんな姉との思い出で
とても印象に残ったのが、
札幌で「江原啓之さんの講演会」に
連れて行ってもらったことでしょうか。
懐かしい記憶ですね。
再度、述べますが
この太陽線の三奇紋は
努力次第で後天的に出ますので
「生きる姿勢・心の在り方」を大切にして
歩んでいきましょうね。
その在り方を大切にしていくと、
手のひらの細い線が少しずつ濃くなっていき
やがて太陽線の三奇紋を形成することがありますから。
ぜひ、貴方の手を見つめて
この太陽線の三奇紋があるか?
また、三奇紋になりそうな薄い線があるか?も
観てみてくださいね。
三奇紋がはっきりと刻まれたのならば
貴方の人生にはブレイクスルーが訪れますから。
本日は太陽線の三奇紋のご紹介でした。
ここまでお読みいただきまして
誠にありがとうございました。
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