心から望む道があるのならば
自分自身の道を明確にし、
その望みに繋がる行動や
人との交流を持ち広げること。
僕の道の選択基準は全て一つです。
人生のすべて。
この命・心・魂の
すべての選択基準を、
限りある人生と
その時間のすべてを
己が抱く「志」に捧げる所存です。
この志を貫く生き方が
たとえ間違いであっても…
また何を言われても構いません。
心から信じる道があるのならば
その道を進むのが
人の持つ本来の生き方なのですから。
そして、僕が描く志のひとつは
みんなの辿り着くゴールが違えども
同じ志す道を持つ者達の一助となること。
その魂の成長の
お手伝いをさせていただく…
これが僕の志の基準の一つです。
その同志達、
各々が望み描くゴール。
皆がそれぞれの理想の夢を成した先に
僕の目指す志の夢も
成されていくのだろうと感じております。
僕の描く志は
有名になることでも
ファンを創ることでも
また成功することでもなく。
何百、何千年後の世界。
「多くの人が自分自身の描く世界を誇れるような生き方が出来る…それが当たり前になる世界を創ること」であり、その名も無き礎となることです。
その当たり前の世界が訪れた先に
誰もが平和の恩恵を享受できる世界、
たくさんの笑顔溢れる世界が
そこにあるのだろう…と感じております。
いつの時代においても、
その時代の英雄や
表舞台に立つ人達が
その時代・世界を創っているのではありません。
いついかなる時代も
名も無き礎となった方々の
その命が礎となり
この世界を支えております。
綺麗な水が飲めるのも
電気を毎日使えるのも
寒さをしのぐ家があるのも
その時代を支えてきてくれた
人々のおかげですから。
時代に名を残せなくても
ひっそりと咲く花のような人生でも。
何百年、何千年後の人々が
夢や希望を描ける道を歩めるように
そのための名も無き礎となり
この時代を良くしていこう!とする
その意志があれば
それもまた立派な志ですからね。
あなたは貴方の夢、
その志を成すために
これからもまっすぐに歩まれてくださいね。
僕も命を捧げて
この志の夢を成し遂げていきますから。
お互いに何百年後の礎となれるように…
この時代をまっすぐに歩んでいきましょう。