本日は五芒星(ごぼうせい)
と言われる手相について
公開手相鑑定を踏まえて
お伝えさせていただきますね。
※ブログに公開手相鑑定として
掲載させていただけることに
心からの感謝を申し上げます。
それでは本日のテーマは
前半に五芒星(ごぼうせい)という手相のお話と、
記事の後半に
公開手相鑑定の
一部様子を掲載いたしますね。
五芒星の手相が示す
守護と真の幸せとは。
五芒星の手相には
【守護】と【真の幸運】の意味があります。
五芒星の守護とは?
五芒星の手相の持ち主が
本当に苦難に陥った時に
人がコントロールしようとしても
コントロール出来ない範疇の
導きや奇跡が起こり助かる…という守護です。
真の幸運とは?
五芒星の示す力に
その持ち主が翻弄されなくなった時に
己の弱さと向き合いそれを克服した時に訪れるのが
【五芒星の真の幸運】となります。
五芒星を持つ方は
その星の運命に翻弄されずに
天の導きに感謝し、
また、天の声に耳を澄まし
そして常に己の心の声と
対話をしながら歩み続けてくださいね。
そうすることで
人のコントロールを越えた導き…
天や神仏、宇宙の導きが起こり
あなたの運命が
より開けてきますからね。
続きまして。
公開の手相鑑定の一部様子となります。
公開手相鑑定C様の手相
(掲載許可あり)
五芒星の手相は一般的に
【はっきりと刻まれていることが条件】となっておりますが
僕が今までの鑑定を通して
五芒星を観て来た見解から述べると
【薄くても五芒星】として観た方が良い…ということ。
五芒星が刻まれているC様(匿名)は
生まれてからこれまで…
相当、大変な人生を歩まれて来た、と
この五芒星が示しております。
そして、C様の
手相の流れでは、
C様は37歳中盤から
人生でもっとも大事な時期が始まり
また、37歳中盤から
人生に驚く程の【天の意図・導き】が
C様の人生にもたらされた…と
そう手相に示されております。
そこを示しているのが下記画像、
37歳中盤頃を示す黒丸箇所になり
そこから五芒星が絡む
太陽開運線という吉相が昇っております。
つまり、C様の人生において
37歳中盤から始まった数奇な物語と
C様への天の意図が、
C様をより大きな目覚めへと導いてきます。
次に白色丸箇所からは、
オレンジ色の太陽線の三又という手相が示されております。
これはC様の37歳中盤に
五芒星の示す卒業試験が終わり
今までの相当ハードな人生が終わり、
38歳頃から大きく飛躍していくことを示しております。
その大飛躍の鍵は
37歳中盤頃の出来事にある…ということであり
その運命を開く鍵を
C様がご自身の人生に活かしていき
その結果、38歳頃の大きな目覚めへと繋がります。
C様が、その目覚めを得た時こそ
記事冒頭で述べましたくだりである
【五芒星が示す守護と真の幸せ】
その意味に繋がっていく…ということになります。
C様はこれからも
より人間的にも成長していき
真の幸せを掴んでいくことでしょう。
そしてその幸せは、
遠い未来の43歳の幸せへと
繋がってもおりますから。
ぜひ、C様の心が命ずる
「愛の道」を歩み続けてくださいね。
C様の愛の道がずっと続くことを
僕は心より願っております。
本日は公開手相鑑定の
一部様子をお伝えさせていただきました。
この公開手相鑑定の記事が
貴方様の学びとなれれば幸いです。