誰にも言えなかった「不思議な秘密。」 | すべての手相は素晴らしい◆札幌 手相占い/天導道 希心(きしん)◆

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数千人が所属する某大手占い会社で活動時代。「3秒で10件以上」のご依頼が殺到する占い師として活動。ご相談者様と共に「希望」を見つけていく占い師であり、天や神仏、志を大切にする占い師。占術は手相、タロット、浄化術

 

※この記事は

2021年12月12日の記事を

加筆修正したものです。

 

この物語を制作してくださった

すべての制作チームの方々に

そして、村山吉隆氏に

心からの感謝を申し上げます。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

僕にはずっと秘密にしてたことがあります。

 

 

落ち着いて聞いても

おかしなことだと想いますし

上手く伝えても理解はされにくいだろう…と想います。

 

本日はそんなお話をしてまいりますね。

 

 

世界の終わりを怖がる
子供時代

 

 

 

 

小学生の頃から僕は

「世界の辿る結末」が怖くて

その怖さを19歳の頃まで

ずっと心に抱えて生きておりました。

 

 

※当時はノストラダムスの大予言というものがあり、そのことについて母によく尋ねていたものです。「世界は終わらない?」と何度も何度も。

 

 

 

そしてそれから

19歳の年齢を迎えて…

 

もう少しの月日で

次の20歳頃の年齢を迎えようとする頃。

 

 

僕はある本に出会いました。

(もとはゲームから本になったものです。)

 

 

(※本はAmazonの

電子書籍でも販売されており

Kindle Unlimitedの方は

全巻無料で読めると想います。

 

現在kindleでは

取り扱っていないようです。

 

気になる方は、

【幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者】

この本を検索してみてくださいね。)

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

この本に出会い、

そして読み進めていくうちに

 

「あれ?この登場人物の

とあるキャラクターの生き方や

考え方が僕に似ているぞ?」と想い始め、

 

 

 

「まさかなぁ…」

そう想っていたのですが

 

だんだんと僕の周りで起きる出来事や

その出逢いなども物語のような…

そんな不思議な導きの流れに似てきたのです。

 

 

(ちなみに僕はその物語では

世界の結末を変えようとする側の人でした。)

 

 

 

ここまでならば、

「まぁ、こんなこともあるか…」と想えたのですが

 

 

その本が示す流れ。

運命の流れに気付き始めた時期に

僕は地元の音楽レンタルショップに足を運びました。

 

 

目的は特になく…

本当に適当にふら~っと…

 

 

そして生まれて初めて、

何千何万点と曲が置いてある場所

クラッシック・声楽コーナーに足を運びました。

 

 

 

 

そこで、お試しに…

何も考えずに適当に一枚のCDを手に取り…

 

そのCDを帰宅して聴いたら

なんと偶然にも

僕が影響を受けた作品に

使われていた曲だったのです。

 

 

(※タイトルは「愛を超えて」という

姫神というアーティスト様の声楽です。

下記YouTubeが曲となります。)

 

 

 

 

何千何万点の中から、

本当に適当に選んだとしても

よくこの作品に使われたCDを選んだなぁ、と…

 

不思議とその運命の流れに感心したものです。

 

 

まぁ、ここまでも、

本当に不思議な巡り合わせだなぁ、と想い

この不思議な流れを

終わりにすることも出来たのですが

 

 

 

 

その本の不思議な予言と

そのシンクロに気付き始め、

そしてその本の作品に使われたCDを

たまたま手に掴んだ翌日の深夜。

 

 

突然、目を閉じても防げない程の、

太陽の光よりも強烈な光。

 

目が潰れるのではないか?と

そう想えるほどの光に僕は包まれました。

 

 

※その数日前に僕の志も生まれました。

 

 

 

今、人生を振り返ると、

 

予言を示す本に出逢い

その作品の曲と出逢い、

太陽よりも眩しい光に包まれた19歳の終わり。

 

 

僕の真の人生は、

19歳の頃から始まったな…と強く感じております。

 

 

 

あの本に気付いたから

太陽のような光に包まれ

 

あの本に出逢ったから

結果として占い師になれて

あの本と出逢ったから生死を彷徨い、

 

あの本と出逢ったから

人や動物を愛する悲しみと喜びを知り

また今の全てのご縁に繋がった…

 

 

 

 

 

 

そしてあの本は僕が人生の道で、

右にいくか…左に行くか…

その選択を迫られた時に、

 

 

本が示した通りにいくと

運命が本当に導かれるように

開けてくるのです。

 

 

 

世界の行く末が、

本のように進むのか…

 

それともあの本の物語は

別次元のどこかの世界のお話なのか…

それは僕には「今はまだ」わかりません。

 

 

おそらくその答えを知る時は

僕が天寿を全うした時だと感じております。

 

(本の結末はネタバレになるので

ここでは公表はいたしません。)

 

 

 

 

これは僕だけのお話ではなく

貴方の人生も含めて…

 

ひょっとしたらどこか別の世界で

誰かが「僕らの人生と言う物語」

一つの作品として描いているのかもしれません。

 

 

その「誰か」を、

人は「神」と呼ぶのかもしれませんが。

 

 

 

 

世界には己の運命が記された
アガスティアの葉というものがある

 

僕はあの予言の本を通して

世界にはそんな不思議な運命や

導きがある…と感じております。

 

 

※本ではありませんが

世界には自分の運命の

その全てが描かれている

「アガスティアの葉」というものがあります。

 

 

そういう予言の葉があるのならば

僕らの日常にも

予言に関連するものがあっても

不思議でありません。

 

 

 

 

 

もちろん、この話は、

おとぎ話のような話なので

理解されなくても仕方ない…とも想っております。

 

 

ただ、人生が例え

本に描かれる結末の通りであっても

世界の行く末が幸いでも禍でも

僕らはそれぞれが信じた道を進み続ける…

 

その一択のみ…なのでしょうね。

 

 

 

本日はうまく伝えにくい

不思議なお話ではありますが

 

 

 

僕の人生が不思議な道になる

そのきっかけのお話でした。

 

この記事は今後も少しずつ修正して

より伝わりやすいものにしていきますね。

 

 

本日はお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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