本日は僕、希心(きしん)が
何故、占いの道を歩んでいるのか？
そのことを書かせていただきますね。
一言で述べるのならば
天の声を聞き、
天の意志を体現し、
天と共に運命を生きる。
そのきっかけを与えてくれた方は、
歴史上の人物である
「上杉謙信」という御人であり、
書物などの伝記でしか
僕は知り得ないのですが、
その伝記を初めて見た時の
彼の生き方や在り方が、
僕の学び目指すべき道なのだと…
その生き方に大変、感銘を受けたからなのです。
偉人の上杉謙信公のイメージを
簡潔に述べるのならば
日夜、仏像の前で
お経を唱えているような方であり、
天の声を聞いているイメージの方。
ただ有事の際には
鬼神の如き活躍をされる方…というイメージですね。
その偉人である
上杉謙信公の生き方を
自分の生き方の
道しるべとしたからこそ
今の僕の生き方がある…と言っても良いでしょう。
また、僕にとって大切なことは、
天の声を聞き、
天の意志を体現し、
天と共に生きること。
この「天が示す道」を追求し、
体現できる手段が占いであって、
もし、もっと別の手段、
天が示す道における
別の最良の手段があるのならば
きっとそれを選んでいるかもしれません。
天の声を聞き
天の意志を体現し
天と共に運命を生きる
この三つの指針の先にあるものは
自分と他者の双方を含めて、
この生涯、尽きても消えない希望を胸に宿すこと。
つまり～天の導きと共に生涯、消えぬ希望を示すこと～
僕の生き方においては、
この指針と「志」以上に大事なものはない…と感じております。
占いの道でご相談者様に、
生涯、揺るがない希望を…
あなたが持っている本来の希望を取り戻すこと。
その希望の一つひとつが
連鎖していく先に、
僕が目指す志の先の世界、
「争いのない世界」と
「愛と希望に満ちた世界」が
あるのだと信じております。
この志を貫くことによって、
訪れる人生の結末がどんなものであれ…
幸せに満ちたものでも
非業の死であっても…
僕はそれを喜んで受け入れます。
―天の声を聞き、天の意志を体現し、天と共に生きる―
僕はこの志、想いを成す以上に
この世界に望むものはないです。
その想いを、
その志を成す手段が
僕にとっては「占い師の道」である、ということであります。
簡潔ではありますが、
僕の自己紹介・占い師へ至る道への
その想いを綴らせていただきました。
お目通ししていただき
誠にありがとうございました。＾＾
