拓 「さみぃよ。バカ」
啓 「いや、俺に言われても……」
拓 「なんか急にさむくなったよな~」
知 「12月中旬くらいの寒さらしいですよ。
天気予報で言ってました」
啓 「家もこたつ出したよ~。寒くて寒くて
冬はやだねぇ」
拓 「あんまりさむいから、家でパソコンに向かう
のも億劫だよな」
啓 「?? 何の話?」
拓 「いや、何となく。毎日やらなきゃな~って
思ってるんだけどさ。って話」
知 「先輩、冬は嫌いなんですか?」
啓 「冬は苦手だね。いくら着込んでも、寒いものは
寒いし。家では暖房入れっぱなしだよ。だから
空気が乾燥しちゃって、冬は具合が悪くなるんだ」
知 「加湿器とか使わないんですか?」
啓 「加湿器……は使ったことないなぁ。なんか
信用できないっていうか……」
知 「使ったほうがいいと思いますよ。具合が悪くなるんなら
なおさらです。少なくとも乾燥しなくなれば、具合も
悪くなりませんよ」
拓 「冬場に加湿器は必需品だろ。家なんか猫のために
家にいるときは常につけてるぞ」
啓 「へぇ……じゃあ今年は買ってみようかな」
知 「じゃあ、今から行きましょうか?どうせ暇だし」
啓 「え? 今から?」
知 「あと30分で定時ですし……いいですよね?」
聡 「ああ? うん、いいよ。今日はもう上がって」
知 「ほら、良いって。行きましょう。一緒に選んで
あげますよ」
拓 「なんでトモちゃんが張り切ってんだ?」
知 「わたし、家電売り場とか大好きなんです」
拓 「あ、そ」
啓 「これって、絶対買わされるパターンだよね……」
拓 「山田。覚悟を決めろ」
啓 「ああ……生活費が……」
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冬って感じですよね、最近。
はぁ、寒いの嫌い、です usk