神門をくぐると真正面に拝殿が見えてきます。
『感じる』方は何かを感じるようで…。

筑紫神社さんの境内はそんなに広くはありません。





手水舎もこじんまりしています。



地元の方々に愛されている神社さんなので
参拝する人が多く訪れます。



筑紫神社さんの御祭神は諸説あるようでハッキリと分かっていない。
『白日分命』の名は伝わっているようですが、誰なのか分からない。
ただ、~分(ワケ)と名の付く方は天皇家と縁が深いそう(ミトモワケ命とか)



こちらは『粥占』の時の写真
粥占はその年の作物の出来具合や天候等を粥に生えるカビで占うもの。





平成二十八年はこういう占だったんですね。



写真左の奥に粥占に使う釜殿があります。
(写真は撮り忘れ( ̄▽ ̄;)



こちらは『筑紫嶋』の由来、北九州部を筑紫と呼ぶようになった由来が刻まれています。






御神紋石碑





御神門から参道を望む。
真っ直ぐに伸びています。



筑紫神社さんは本当に大きなお社では無いのですが、何故か存在感があります。

あと、いつもそうなのかどうか分かりませんが、御朱印は女性神職さんが書いてくれます。
七五三の時期に拝受した際は華やかな女性神職さんの装束のまま書いて下さいましたよ(* ̄∇ ̄)ノ ←偶々ですが

JR原田駅からも近いので、もっとたくさんの方に参拝してほしい神社さんです。