忘れないうちに書きます(笑)

 


綱敷天満宮

御由来はこちら(笑)



海辺の近くで潮風がとても心地よい時期でした







画像では分かりにくいかもしれませんが、境内は梅の木でいっぱい
こういう神社さんも珍しいでしょうね

境内にはお稲荷様も



この日は何か行事の前だったらしく、慌ただしいご様子でしたが、快く御朱印を頂けました



鳥居の向こうは海

梅が咲く頃に行きたいなぁ(もうすぐだがw)

次は「金富神社」さん
のんさんと同じくこちらはご不在で御朱印は頂けませんでした(残念)
こちらは名前からか、「宝当神社」の次はここ! みたいな紹介をされているようです(笑)



本殿はちょっとお寺さんみたいに見えます



気になるわ~~(笑)

そしてお次は「嘯吹八幡神社(うそぶき)」さん
こちらもご不在で頂けませんでしたが、なかなか立派な神社さんでした











要石・・ 撫でまくってきました  ←腰が悪い人

のどか~~~な場所に鎮座されています

 そして豊前地方の別表神社「大富神社」さん
(正直たいしたことないだろ・・と思っていました・・・・申し訳ありません)

車で走っていくと目の前にで~~んと


大鳥居!

あれ・・田舎の小さなじ・・



神社じゃないの??



 むむ( ̄ω ̄;









こちらの神社さんに多い、拝殿と本殿がセパレートになっている神社さんです

社務所もかなり風情のある建物でした(写真無し・・)
宇佐神宮と縁の深い「勅使井」もあり・・(写真無し)
神楽殿もありました(写真無し)

   調子に乗ってバシャバシャ写していたらメモリ切れwww
泣きました(ウソ)

 御朱印を頂く際に、神職の方と色々お話しすることが出来ました
本殿の屋根は今時珍しい「檜拭き」で竹で出来た釘を一本一本熱で曲げて止めてあるそうです
全国的に見ても職人さんがおらず、屋根を葺き替えるときは大変だろうと話してらっしゃいました
あと、来年が宇佐神宮の勅使祭があるから準備が大変だとも
御朱印についても色々考えがあられるようでしたが、主旨が違うのでここには書きません
「軍師官兵衛」についても面白い話しをされていましたが(笑)

 画像に乗せた御神田は50数年ぶりに選ばれたそうです
手入れされた田に稲穂が揺れていました

  なんだかんだ言っても豊前地方はとても歴史ある地域だなぁと改めて思える紀行でした
古代の人々は穏やかな瀬戸内を通ってこちらに上陸したり、旅立ってりしたんでしょうね・・・

  今は豊前牡蠣の時期なので、少し落ち着いたらまた行きたいなと思っています