今年二回目のライディングクラブ走行会に行って来ました。
いつものルーティーン撮影
青空が目に染みるしわー
しかし8月も下旬だというのに、全国的な猛暑は一向に収まりません
この調子では雨の心配はなくても気温と路面温度を考えたら、コースコンディションは良いとは言えないので、今回は見送ろうかとも思いましたが、ゲストが長島哲太さんとの事なので、タイムは狙えなくても行く価値はアリと思い直して参加決定
ピットは16番いつものように〇池さんに確保してもらいました。〇池さんありがとー
今回16番ピットにはチーム〇池から、〇木さんR-1、〇池さんMT07(新車)、私S1000RR3型の他に
DUCTI V4、G310(女性)、M1000RRの方々とご一緒させていただきました
〇池さんMT07
〇木さんR-1
私S1000RR
DUCATI V4
BMW G310
M1000RR
ブリーフィングも終わり、Aクラスの走行時間になりました。
Aクラスは9:20走行なので今日の天気を考慮したら、路面温度が上がり切らずに一番路面コンディション良いのはこの1本目だろうと気合を入れた割にタイムは伸びずに2分11.457・・・orz
自分の中では10秒は切れているハズでしたが、相変わらずイメージと現実のギャップは大きく、全然あてになりませんが、心配だったフロントブレーキのベーパーロック症状も出なかったのでまぁ良しとしましょう
今回の目的は長島哲太さんに会う事だったし、フリートークで8耐の裏話を聞けたのでまぁ良かったカナ
トーク内容は「SNSには上げないでね」と、言われたので書けませんが、あのケガの状態で優勝できたのは凄いの一言ですな
さて、2回目の走行時間になりました。気温はさらに上がり、路面温度も50℃を越えたようです
タイムを狙えるような路面コンディションではないのは頭では分かってはいますが、走り出すと忘れてしまうのは、私だけではなく「ライダーあるある」だと思ってます
Aクラスは17台なので、クリアーラップも取り放題!自然とペースが上がっていきます
走行始めて3週目に同じS1000RRの〇村さんにダウンヒルストレート後のブレーキングで抜かれたので、付いて行ければベストラップ更新できるじゃん!と、俄然ヤル気に
しかし、直後のメインストレートでブレーキを始めたらまたしてもブレーキレバーがスコッと入り、慌てて握り直すもエスケイプゾーン内で何とか止まれて「ホッ」
250㎞/hからブレーキが効かない怖さは経験した人にしか分からないでしょうオソロシヤ、ナンマイダブ、ナンマイダブ
2コーナーから3コーナーまでの直線区間でブレーキの利き具合を確認したら、握り直さないと握りしろが出ないので、ピットへ戻ることに。
ラップチャートを確認したところ、1周目で10秒切り、良い感じでタイムが縮んでいます。
タラレバですがもう3周できたらベストラップは更新できたかもと思うと、勿体ないシチュエーションでした・・・orz ガクッ
ブレーキフルードもエア抜きする道具も持ってこなかったので、3回目の走行はキャンセルすることにしました
このところブレーキトラブルで走行できない事が多くなってきました。
今回はブレーキフルード交換も交換したし、1回目の走行では大丈夫だったのでOKかと思っていましたが、もっと根本的に対処が必要のようです。
次のライクラまでに完璧に仕上げなければ・・・
オマケ
長島さんのサインゲット
原田哲也さん、中野真也さんに続き、私の好きなライダーサイン色紙のお宝が増えました
さらにオマケ
皆さん知らないと思いますが、M1000RRのフロントスポイラー(カーボン製)の中は中空になっています。さらにこれがスライダーの役目をして車体が軽傷となります。(高価なスライダーではありますが・・・)
私のS1000RRはコテッと倒しただけで、ウィンカーがカウルを突き破って穴が空きましたけどね
おしまい