昨日オジドルについての更新をしたつもりだが、ブログに反映されてなかった。

簡単にまとめると、豪米ドルのペアは長期では上がっていくと思っているが、パリティ割れのあたりで信頼できるショートサインが出たといったもの。

1.00が当面の底になるかも知れないと、結局サインは見送ったが今日のレートを見ると同じ水準で揉んでいて難しいところだ。

ドル円についてはショートカバーでも入った動きなのか、80円割れを意識すると下攻めが弱まる相場。


そんな中、私はドルカナダのペアを22時ロングした。

今はトレンドになりそうなペアがなく、日替わりで強い通貨になったり弱まったりする。

最近の相場は酷い通貨安戦争が繰り広げられている。

ユーロの次の標的は、ドル。

そしてその次は・・・といった具合だ。


始めに断っておくが私はスキャも、レンジ幅でのデイトレードも苦手である。

まさに「機敏なトレード」が下手くそと自分で悟ることができたトレーダーたちは長い足を使うことを覚え、弱肉強食の相場で生き残ることが出来る。

スキャがメインのトレーダーたちは9割が退場すると聞いているが、長い足の、特にスインガーたちは3割くらいは勝ってると思う。

ただ日足トレーダーは1か月の間に出る1,2回のトレンドを捉えるために月に2回くらいしかポジションを取らないのが普通だ。

そのスタンスが合う人、納得できる人はそれでいいかもしれないが、私はもう少しポジションを取ってトレードをする道を選択して1時間足も取り入れて日々勉強中だ。

自動売買EAでトレードしている足も1時間足だ。

それでも月に10回くらいのポジションで勝率は約5割。


それでは今日の本題。

最近よく買われてきた通貨といえばユーロ、豪ドル、円。

ユーロオージー、ユーロ円、豪円の日足チャートはレンジでエネルギーをためつつ、上下どちらかにブレイクを待つ様子である。

いずれこの3つの通貨のうちどれかが「最強」or「最弱」という地位になって大きく動いていく気がする。

個人的には豪円が再上昇し今年の高値にトライするのかな、と思う。

前にも言っているか分からないが、各国には常に「売られる要因」と「買われる要因」が潜んでいる。

日本の借金、国民負担率は世界を見渡しても長期的に買っていい通貨とは思えない。

(日本の債券を買っているのは国内が9割以上、かつまだ貯金が借金を上回り、かつ貿易黒字国であるものの高い成長が見込める国の通貨ではなく単なるリスク回避通貨となっている)

通貨が動くのは、「そのときのテーマ」が何かが重要になる。

ユーロドルが今年始め当たりまで1.5000の上昇トレンドが続いていたが、この当時でもギリシャ問題やアイルランドやスペインが危ないという話はちょくちょく出ていた。

しかも1.2000から1.4000まで戻している現在でもこのファンダメンタルズは変わっていないと言っていいと思う。

(ドイツ経済でユーロ安で指標が良かったりするが、根本的な解決には至ってないという意味)

どちらかに大きく吹っ飛びそうなときこそ、頭と尻尾は捨てる覚悟で腰を落ちつけて見るべきだ。


こういうのは慌ててポジションを取らないように自分に言い聞かせる意味で書いているんだろうなぁと思った。


そして今更この通貨に触れていいのか迷うが、問題の米ドルである。

自分の過去の更新記事を見返すとユーロドルは今年前半まで売りスタンス、7月以降は買いスタンスで見ていたようだ。

ドル円も底はどこか分からなかったが、6月くらいに下落の形に入ったと分析した。

今でこそ米国の追加金融緩和政策をマーケットは焦点として見ているが、円だけでなくて他の通貨に対してもドルは下落を始め、その傾きかけた流れにこの材料が乗ってしまったのだ。

日本以上に東南アジアや南米通貨は対ドルの上昇率が高いそうだ(だからといって日本が深刻なのは変わりない)

ユーロドルもドル円も行き過ぎた動きだと感じる。

ユーロドルが上昇するな、と思ったものの今年の2月3月のレンジの底(1.3300~1.3400あたり)までいって調整すると思っていた。

ドル円も週足以上で見て超長期のトレンドで過去最安値(79.75か?)を目指していくのだろうなと思った。

過去の記事では来年の春と予想していたみたいだ。

ところがこの日足トレンドはふたを開けてみれば底知らずでドルを売り続ける。

私が以前抱いていた「どんなに下げても80円」、こんなものはもう幻想でしかなくなった。

もし80円付近でテクニカル通り反転しても次に下落トレンドに入ったらどこまでいくのか。

75円か、70円か。

80円以外でテクニカル上の反転ポイントは私には持ち合わせてないのが現状だが・・

日足で見ると85円は相当重たくなっていて、しばらく80円前半の相場が続くとは思う。

というより急な動きで80円前半が下にブレイクしたらセリクラの兆候、上にブレイクしたら介入後のように絶好の売りポイントとなるだろう。


基本的に私は1時間足未満は見ない。

私のテクニカルだと精度が下がるためだ。

自分とは違うトレードスタイルの人とは見解もチャートの見方も異なるから参考にもしないし、関わらない。

そういう人の意見を聞いてしまうと自分のスタンスが崩れる恐れや分析に迷い、使ってないテクニカルに興味が出てしまう可能性もあるからだ。

自分とは違うトレードスタイルとは具体的には、スキャルピング、逆張り、両建て、ストップを入れない(リミットに関してはストップより大きく設定するならば、いくらでもよいと思う)、無限ナンピン、分足をメインに見るなどがあげられる。

超短期が運だと思っている私とは逆に中期、長期の値動きなんて予想できないもの、と断言する人もいるだろう。

スキャルピングで勝ち続けている人(もちろん月単位、年単位で着実に利益を出している人をさす)は本当にうまいと思うし、才能に恵まれていると思う。

自分に合った手法、スタンスを見つけられ、それが通用している間は短期で生き残れる。

そして相場でうまくいかなくなったら基本のそれは変えずに修正部分を理解している人は長期で生き残れるだろう。


自動売買にも時間を取られ、このブログに関しては更新が止まっていたので今日は長めに書きました。

またいずれ。

今夜のFOMCを控えて今日の為替市場や株式市場も小動き気味。

今更だが先週日銀による介入があって、83円を割って日銀の注文にぶつかって、そのあと断続的に円売り介入が行われた。

次の日以降は介入してこず、ひとまず介入は終息。

効果は一時的か、中期的にも影響あるかはまだ分からないが、防衛ラインを市場参加者に印象付けた効果は大きかったように思える。

85円より下で売りこむ筋はそうはいないと思うが、85円台86円台の上値の重さを考えたらダブルボトムを形成しに行くかのようにもう一度短期的に底探しをするのかもしれない。


ところで自動売買のEAがようやく実際の売買で使ってもいいと思えるところまで出来上がった。

ただ「過去の値動き」に合わせて利益を最大化したプログラムに過ぎず、今後もちょくちょく手直しが必要なのはいたしかたない。

このEAが使える通貨ペアはドル円だけ。

このプログラムを他の通貨ペアで使ってみると成績は思うように伸びない(それどころか通算成績がマイナスになってしまう通貨ペアもある)


今はユーロドルのプログラムを調整している。

基本的な売買サインはドル円と同じものを使っているが、大きく違うのはフィルター。

やっぱり通貨ごとに性格みたいなのがあって、例えばオシレーターがこの位置にあるときはドル円では動かないが、ユーロドルだと継続してトレンド通り動く、といったもの。


基本的にはずっとパソコンの電源をつけっぱなしにして、重要指標もこなして365日稼働するようにするが、せっかくなのでFOMCが終わってからこのEAを起動させたい。

出だしは結構大切なので出鼻をくじかれたらしょうもないので(汗)


また他のブログか何かを作ってEAの成績を1日1回更新していくことを考えている。

コピペするだけでそんなに面倒ではないので、これなら続けられそう。