今日紹介するのは読者が本当に面白いマンガベスト100ランキングで5位を獲得した
ハイキュー!!です!
<ハイキューとは?>
宮城県を舞台としており、作中に登場する高校には宮城県に実在するバレー強豪校(東北高等学校)がモデルとなっている高校があります。2013年10月にはテレビアニメ化されることが発表され、2014年4月から2014年9月まで毎日放送制作日曜夕方5時枠(日5)にて放送されました
<あらすじ>
日向翔陽は、幼い頃、テレビであるバレーボールの試合を観た。
「小さな巨人」。
そう称された一人の選手と彼が着ていた「烏野高校」の黒いユニフォームは強く目に焼きつき、憧れを抱かせた。
しかし小学校・中学校とまともなバレーボールができないまますごし、やっとのことで中学最初で最後の公式戦に数合わせのメンバーで臨むことになる。
そこで日向は「コート上の王様」と呼ばれる影山飛雄と出会う。必死で食らいつくも、彼のチームとの試合は惨敗に終わった。
そして中学を卒業し、日向はかの「小さな巨人」と同じ烏野高校に入学する。
影山へのリベンジを誓い、これから始まる高校生活と部活に胸を弾ませる日向だったが、向かった先の体育館で信じられないものを目にする。
なんとそこには、あの影山がいたのである。
たった1つのボールをチームで繋ぐ、バレーボール。
繋いだ先の、「頂の景色」を目指して、少年達はコートを駆け巡る。
という感じです
<登場人物>
日向翔陽 CV:村瀬歩 / KENN
本作の主人公。ポジションはウイングスパイカー(WS)→ミドルブロッカー(MB)。身長は162センチと背は高くないが、高い運動能力と反射神経、そして勝利への執着心を持ちます。男子バレーの人気低下という背景もあって中学時代は部員に恵まれず、友人の別部員を掻き集めて大会に初出場するなど、人一倍苦労をしていた過去も持っています。
影山飛雄 CV:石川界人 / 前野智昭
もう一人の主人公。ポジションはセッター(S)。才能は確かなものがあるが、その独善的な性格からメンバーとチームプレーができず、中学時代は"コート上の王様"と皮肉を込めて呼ばれていました。しかし、日向との出会いで少しずつ変わり始めました。勉強はからっきしだが、試合では優れた判断力を発揮します。
澤村大地 CV:日野聡 / 柳田淳一
3年生。烏野高校バレー部主将。ポジションはウイングスパイカー(WS)。突出した才能はないが、確かな実力を持っています。スパイカーながら安定したレシーブが特徴で、烏野の精神的支柱であり土台。普段は温和な性格だが、怒ると怖いです
菅原孝支 CV:入野自由 / 宮永恵太チャームポイントは太めの眉毛と左目下の泣きぼくろの爽やかな青年!
セッターとしての技術の才能は並であるが、周囲を気配りつつ、チームメイトの調子をよく観察し、雰囲気をすぐに和らげ落ち着かせる「司令塔」としての洞察力はピカイチです
このように様々なキャラクター がいるので楽しめます!
バレーのルールを知っててたらもっと楽しめると思います!
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