みなさん、こんちにわ!

こころの看護師♡菅沼しおりです爆  笑


最近新しく私のページを
訪れてくれる方が増えているので、
よかったら私の歴史を読んで
事前学習してください♡(笑)

菅沼しおりstory 全第1~8話

 

 

もうすぐこの奄美で働きだして3カ月。

だいたい患者さんわかってきた。

緊急入院で救急車で運ばれてくる人も

だいたい知ってる状態になりました(笑)

 

 

 

 

 

町が小さいってこういうことかと

最近さらに感じ始めるこの頃。

 

 

 

 

 

そして最近やっとわかってきたこと。

患者さんがよくスタッフの下の名前で

呼ぶことがあって。

 

 

 

 

 

「ねえねえ、まさこちゃん。」

「あれとって。」

 

 

 

 

 

え!よくスタッフの下の名前知ってますねびっくり

名札には苗字しか書いてないのに!

むしろその苗字さえ見えてないでしょ(笑)!

て思うこともしばしば。。。

 

 

 

 

 

そしたらそのスタッフさんが教えてくれました。

「ウチのお隣さんなの(笑)」

 

 

 

 

 

なるほどね~~~(笑)

 

 

 

 

 

この町でお隣さんっていうと、

きっともうずいぶん前から

もしかしたら小さいときから

ずっと知っている人なのかもしれない。

 

 

 

 

 

この町ではそういうことがよくあるようで。

だから患者さんとスタッフが

こんなにもフランクに会話しているのか~と

最近ようやくわかってきました。

 

 

 

 

 

入院患者さん同士も

知り合いってことがよくあって。

 

 

 

 

 

東京で働いてた時は

入退院を繰り返す患者さんはいても、

家のお隣さんとか、親戚とか、

患者さん同士が昔からお友達・・・

なんてことはほぼなかったから。

 

 

 

 

 

島の小さなコミュニティならではだなあと

新鮮さを感じます。

 

 

 

 

 

あいかわらず島のなまりは

なに言ってるのか全然わかりません。(笑)

単語でなんとか聞き取って

なんとなく言いたいことを汲み取る(笑)

 

 

 

 

 

最近、私も使うようになった単語。

 

 

▶「はげ~」

感嘆詞みたいなもの。

驚いたときにも、落ち込んだときにも

なんにでも使えます。

みんな息を吐くようにはげ~って言います。

 

 

▶「まり」

=おしり。

「おしり上げて~」っていうときに

「まり上げて~」ってみんな言ってます。

私も使うようになりました。

 

 

 

 

 

あと、ここの集落の人たちは

「どこの町に住んでるの?」と聞くとき

「どこの島?」って聞くんです。

同じ島内なのに、住所を聞くときは

「島」を使います。

 

 

 

 

 

私も少しずつ奄美語

覚えてきましたキョロキョロチョキ