被害者意識を手放す⑥ 頑張ることをやめる | 「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

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皆さん、こんにちは!
愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪

被害者意識を手放すシリーズも今回で6話目ですが、
今日のテーマも、頭ではわかっても腑に落ちない話かもしれません。



それが頑張ることをやめるです。

皆さん、必要以上に、自分のキャパ以上に頑張っています。
そして、その事でとても苦しんでいます。

「もう無理〜!できない〜!助けて〜」と心は声を上げているのに、
「甘えるな!もっと頑張ればできるだろう!まだまだ行ける!」
自分に鞭を打っているのです。

もうすでにヒーヒー言っているのに、これ以上頑張って本当に幸せになれるの?
もっとヒーヒーが増すだけじゃない?

こんな心に余裕がない状態だと、人のちょっとした言葉や態度に敏感に反応します。
「ここ、◯◯した方が良くない?」
「別に頼んでないよ」
「もっと力を抜いたら?」
「なんでそんなに頑張っているの?」

無理していればしているほど自分を否定された!
と感じるでしょう。

はい、被害者意識の出来上がりです・・・

無理して頑張っている人は「認められたい!」と無意識に願うから
自分の行為を他人に評価するように押し付けます。

「頑張っているね」って褒めてよ!
「ありがとう、助かるよ」と私の親切に感謝してよ!
「いつも気を使ってくれているね」と私の頑張りを認めてよ!

すごく「認められたい」という気持ちはわかります。
でもそれはただの押し付けです。
それが叶わなかったからといって、不機嫌になるのは筋違いです。

昔の私は、こんな思考を持っていたので
会社の同僚たちに怖がられていたし、年下の子からは「お局」と呼ばれていました。

本当は人に親切にしたかったのに、逆の感情を相手に与えていたのです。

何故なら「認められたい」「褒められたい」「愛されたい」という
見返りを求めて頑張っていたからです。

無理して頑張る事は見返りを求めているからです。
そしてそれが叶わない時に
「こんなに私は頑張っているのに、何故感謝しないんだ!」という
怒りに変わるのです。

ね、あなたの「頑張り」はただの悪循環になります。
本当は、無理なんかする必要はないのです。

「やれない事はやれない」と、白旗を上げてもいいじゃないですか!(^ ^)

それによって誰かに「責められる」と思い込んでいませんか?
もしかしたら、責めているのは「あなた自身」だけかもしれませんよ。


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