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千鶴 ∴the GazettE

貴方の手紙には読めない字だけ
会ってその口から聞かせて欲しい
慣れない白は苦手
吐息さえ響く
空の色さえ知れたら救われるのに
上手く出来ぬ呼吸も
いつか忘れたい
そう願える強さも干涸びそうで
「うつ伏せの明日」歌えば
棘を伝う睡眠
体に絡ませられたRestraint
(Even the mind seems to sleep.)
頬に触れた熱はとても懐かしく
優しい朦朧の狭間で見た影
暖色の夢
貴方に映る私の目が
貴方を見失う日が来ても
この目に焼き付いてくれている
木洩れ陽の日々と
貴方は連れて行かないで
滲む白が揺れる
言葉も忘れそう
涙は流れて何処へ行くの
私の名前を呼んで
砕けるくらい抱いて
これ以上失うのは怖い
貴方は何処で私の事を歌っているの
耳を澄ましても
響くのは不安定な鼓動
(Even the mind seems to sleep.)
頬に残ってたはずの熱が思い出せない
朦朧の狭間で見たのは寒色の今
千羽のとても小さな
貴方の願いに寄り添って
笑顔も返せずに
ただ吐息を数えていた
記憶の最後に・・・
貴方の声が聞こえて
全てを無くした朝
『一つになれぬ二人』

華一匁 ∴アリス九號.

五つの頃の僕の夢は他人になる事
世界中の誰かよりも自分が嫌いで
カゴメカゴメ
籠の中の鳥はいついつ出会う
「後ろの正面誰ですか」
十四頃の僕の夢は偉人になる事
世界中の何かよりもルールが嫌いで
カゴメカゴメ
籠の中の鳥はいついつ出会う
「後ろの正面誰ですか」
いつも見てた籠の外を
何処までも果てなく続いた
独りきりの夢
僕等は何処までも弱く・・・
いつまでも大人になれず
今日も瞳を閉じるから
僕に生きる意味を教えて
いつも見てた籠の外を
何処までも果てなく続いた
独りきりの夢
僕等は何処までも強く・・・
いつまでも大人になれず
今日も瞳を閉じるから
僕に生きる意味を教えて・・・

無限の花 ∴アリス九號.

深い眠りの森の中
蓮の花揺れてたこの場所で
見つけた大事な物は
いつまでも大切で
暗く重い夜の部屋
独りきり無力で嫌になる
君を想えば
不意に涙は流れました
奏でた声も歌も全部
君に伝えたくて花は揺れた
震えた肩
小さな手を今捕まえたよ
僕等消えても離れても
もう一度また会おう
時は流れて
全て変わるだろう?
僕等二人は変わらずに
咲き誇ろう永遠に
例えば君を切り取って
一緒に居れたらどんなに楽だろう?
君を愛する意味は変わらない
息途絶えても
奏でた声も歌も全部
君に伝えたくて此処に居るよ
世界の果て優しい声
ほら時を越えた
確かな物など何も無い
今此処に君に誓おう
時は流れて全て変わるだろう?
僕等二人は変わらずに
咲き誇ろう永遠に
枯れない涙はこの雨で
絶えない愛は君を包んで永久に
あの無限の花が咲く頃に
僕等消えても離れても
もう一度また会おう
時は流れて全て変わるだろう?
僕等二人は変わらずに
咲き誇ろう永遠に
月明かりの下で揺れた
あの二輪の花が咲いた
消せない痛みを抱いて
Oh二人寄り添うように
ララ ラララ
ララララ ラララ・・・
ララ ラララ
ララララ ラララ・・・
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